アンナさんのおまめ(6)<完> (講談社コミックスキス)
とっても自分を勘違いしている、サカナ似の『リリ』・・・・本当相変わらずですね~。
今回は、アンナの彼氏も益々愛犬バカになってしまっているし、
アンナとの関係もかなり危険な状態で、
ちょっと1巻から比較してみると何だか話がごっちゃごっちゃになっていますが、
ちょっぴりほのぼのしていて私は個人的に気に入りました。
でもこれで終わりってちょっとキツイかも・・・・・。
VERY LOVE -0.5℃
以前から彼女の曲を聴いていますが、今回の曲のほうがしっくりきます。
以前は一部の人にしかウケナイような濃い感じだったのが、今回のは単純な曲だけど彼女の歌唱のすばらしさがより表れていと思います。
歌い方も以前とは少し変わって、プロっぽい歌い方になりました。
アンナさんのおまめ DVD-BOX
同じクルーで「のだめカンタービレ」や「Dr.コトー」など人気コミックがドラマ化されていましたが、「アンナさんのおまめ」も隠れた優秀作でした。
とにかくベッキーの怪演を見よ!この一言に尽きるでしょう。
ルックスだけ見れば普通にかわいいのだが、「あったすぅぃ〜」と勘違いリアクションの連続は見事におまめっぷりを演じきっていました。
必見のシーンは恋愛の板ばさみを更衣室のロッカーに挟まれてガンガンと表現するシーンです、恐ろしい・・・。
DVD-Box発売にあたってなにかおまけでもついてると嬉しいですね、もちろんなくても買いですが。ちなみに俺も続編希望しています。