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発酵マニアの天然工房 本著が届いて表紙と装丁の姿をしげしげ眺めていたら、家内が先に読みだし、その後また出版社三五館からの贈本もあり、2人でそれぞれ読み終えたかなと思っていたら、知らぬ間に2冊とも我が家から姿を消した。家内が長男と次男のお嫁さんに「お読みなさい」と、宅配してしまったのだ。これすなわち、まず自分は生き残ろう、さらに子孫を残そうというモチベーションにおいて男よりすぐれて貪欲、合理的な女たちのネットにピンとくるなにかなのだ。本の中身をいう前に、この女ネット現象を引き起こしたことが素晴らしい。やはり男は女に生かされている、そして人間は自然とともに生き延びる、著者きのこさんは、この2つを教えてくれた生態学の達人です。
プロメテウスの罠: 明かされなかった福島原発事故の真実  『第六章 官邸の5日間』が必読です。
 緊迫の5日間がみごとに再現されています(全面的に信用してはいけないと思いますが)。
 菅総理(以下、当時の肩書)や福山哲郎副官房長官などの官邸関係者は積極的に取材に応じたらしく、直筆の菅ノートや福山ノートの写真までちらっと掲載されています。
 菅総理は朝日新聞のこの連載を読んで新事実を知るということもあったようです。
 例えば、保安院の緊急時対応センターがSPEEDIで独自の避難計画案を作っていたこと(70頁)。

 菅総理のせいでベントが遅れたという説がありますが、本書を読む限り、菅総理自身は早くベントするよう、東電を急かし続けています。
 福島原発視察に行った際もその件で怒鳴っていた様子を、記者クラブ代表として同行していた共同通信の津村一史も聴いてるようです(238頁。「聴いた」と明確に書いてるわけではないが、その場にいた者として名前が上がっている)。

 そして、東電が全面撤退を申し出たか否か。
 東電は取材拒否なので政府側の言い分だけになりますが、複数の官邸関係者がそう証言してますし、内閣危機管理監の伊藤哲朗(元警視総監)は東電幹部(匿名なのは何故)との会話をはっきり覚えており、本書にその会話が書いてあります(258頁)。
 ちなみに現時点では、この件について、政府の事故調査・検証委員会は「政府の勘違い」、民間の福島原発事故独立検証委員会は「全面申し出は事実」と見ています。

 最後に『第三章 観測中止令』について。
50年以上続く気象庁気象研究所の放射能観測の予算が、福島原発事故の後の3月末に突然全額カットされたのですが、民主党の森ゆうこが救世主として現れ、予算は復活するのです(好きではない議員だけど、よくやってくれました)。
 この一連の経緯がいかにも官僚の世界っぽいので読む価値ありです。

SOEKS-01M 最新型ガイガーカウンター 放射能・放射線測定器 RADEXシリーズ同様型検出器採用 高性能CEマーク付き 北関東への出張が突然決まり、やむを得ず本機を購入しました。購入した頃の値段より1万円近くも下がっていて、驚きました。
使ってみると、私の在所の大阪は意外に線量が高く、北関東と余り変わらない事を知りました。
専門家に言わせれば、6万円以下の線量計はおもちゃと同じだそうですが、私としては先ず、自分の在所を計り、ある程度数値を把握しておいて、それから掛け離れた数値が検出された場合には、所謂ホットスポット等の要注意箇所である事を確認する様にしております。
本機のクセとして、電源オン直後は高い数値が出る事、使用時に一旦高い数値が出るとその次の数値は一桁低い数値になる傾向があります。そう言うクセを承知の上で、3〜5回同じポイントで測定して、平均を取った方が良いと思います。
アフターサービスでは、輸入元は何の面倒を見てくれず、直接SOEKSとコンタクトを取れと言った極めて不親切なもの。これを向こう数年間使うとなるとGM管の交換や校正が必要となりますので、改善を強く要望します。

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