タッチアップペイント ホンダ【純正】 NH-704M スーパープラチナ・メタリック
車に少々傷をつけてしまったために購入。
元々はSoft99などで買えるかと思っていたのですが、色の設定がない模様。
仕方ないのでディーラーで購入するつもりでしたがディーラーまで行く暇がないのでアマゾンで購入しました。
物はディーラーで売っているのと同じだと思うので問題はありません。
粘度なども通常のタッチアップペイントと同じです。
送料がもう少し安ければ良かったかな、とは思います。
それ以外は合格です。
pokeFAMI DX(ポケファミDX) スーパーファミコン互換機
15年、いや、せめて10年早く発売していれば…口惜しさと嬉しさがセットで販売されたSFC互換携帯機。
発売日延期の報を聞いた時、生産が追い付かない程オーダーが入ったのかしらと微笑ましい気分になったが、そこに一抹の不安は存在した。
開封してみればその予感は当たらずも遠からず。新品製品の芳香に混じって急ごしらえのアロマを嗅いだ。
どことなくノスタルジックな気分にさせてくれるお弁当箱みたいなフォルムはオールドゲーム携帯機としてはある意味正解。でも、触れる前からいきなしスリ傷発見。購入したのは新品のはず…
カートリッジスロットはパーツのカット面の状態が悪いのかケバケバのバリみたいなものが。購入したのは…
ひょっとして高クオリティなものを作ると、任天堂から立場ねえだろってクレーム入るのかな。って、厭らしい妄想をしてみれば、ある程度寛容の精神も持てるというもの。
やっぱり互換機だから、という割り切りは必要だと思います。
重さは特に気にならない程度。軽量の部類に入る位なので、カセットやアダプターを載っけてもなんとか耐えられそう。
さあいよいよ液晶画面の具合について。
「高い技術で作られた」と説明書きで豪語しているのはいいのですが、旧世代のソフト達がそのスペックについて行けない所為なのか、波打つノイズみたいなのが常にスクロールしています。
例えると古いVHSテープを再生した時みたいな。きっちり映像端子が刺さってない 時みたいな。
これを緩和する方法はあります。イヤホン端子を使用すると何故か見易くなります。波のパターンが変わるんです。
本体から音を鳴らすとその際の振動が悪影響するんでしょうか?ともあれ音割れも防ぐ意味でもイヤホンは必須といえます。
テレビ出力については目当てで買うような事は避けた方がいいでしょう。胡散臭い色合いや音で再生されます。
「とりあえずは映せる」程度に考えておくべきで、テレビでプレイする場合はやっぱりキチンと純正機を使用するほうが正解です。そもそも携帯機なんだし。
なんだか文句ばかり書き連ねた気がしますが、SFCその他 を一つに集約して携帯できる事は便利で嬉しいし、スーパードンキーコング等はこんなに綺麗になるのか!とサイズダウン+液晶のおかげで 新たな発見が出来たゲームも多々あります。
遅すぎた夢とはいえ、ひとまずは叶ったのですから、その事を感謝せず愚痴ばかりでは罰が当たりますね。
アンダーカバーコップスとかワイルドガンズとかレアソフトを街中でこれ見よがしに携帯して、悦に入るのが当面の目標 ですかね。嗚呼素晴らしき哉自己満足。
FCX2(FC&SFC互換本体)
コントローラーの作りがちょっと安っぽく、押しにくいように感じました。
ファミコンの方のボタン配置が
Aボタン・・Aボタン、Bボタン
Bボタン・・Xボタン、Yボタン
となっており少し戸惑いました。
New スーパーマリオブラザーズ
3Dもいいけど、やっぱりマリオは横スクロールが一番だと思いました。
なによりクリボーを踏んだりする単純作業の繰り返しが面白い。それにミニゲームも充実してるし、本編のステージもけっこう多くてとてもよかったです。
買って損はないと思います。本当に面白かったです。
ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~ [DVD]
静岡県出身のリーダーの百田夏菜子は、小学5年の時に歌って踊れるアイドルを夢見て雑誌のオーディションでこの世界に入り、2008年5月にももクロ結成、2010年5月にメジャーデビューとここまでに5年間も苦労をしている。
持ち歌がまだない時は「冷凍みかん」(静岡県特産)という曲をラジカセで流して野外で歌うことも・・・ (ももクロの「冷凍みかん」はYoutubeで見ることができます)
『週末ヒロインももいろクローバー』というのも、平均年齢が15歳であるため、月〜金曜日は学校に通い、土日に練習と石丸電気を中心としたライブを行っているからである。ここにもハードなスケジュールの中、頑張っている彼女らの努力が見られる。
AKBやSKE、スマイレージのようなマスメディアが注目する有名なプロデューサが作ったできあがった器に乗っかったグループではなく、知名度もなく観客がほとんどいない路上ライブからスタートして、夏休みにはワゴン車に寝泊まりしながら、全国ヤマダ電機ツアーを行いながら、CDの手売り宣伝をしたという並々ならぬ苦労の積み重ねが、オープニングの3曲ノンストップ後の自己紹介でのメンバーの涙に表れている。
特に百田夏菜子の涙には、夢見てガムシャラに5年間頑張ってきた思いが一気に溢れ出している。
そしてももクロだけのため集まったファンへの感謝の気持ちが腰よりも深々と頭を下げる長い時間の礼にも表れている。
そんな彼女らの苦労と努力を知っている自分ももらい泣きしてしまった。
今の日本のアイドルや歌手で、ここまで純粋でファンを大切に思うグループはないだろう。メイキングDVDにもそのことがよく表れている。
エンディングでもまたファンに対する感謝の気持ちが涙という形で表れている。
その後の舞台裏での純情な大泣きで崩れ込んでしまっている様子は、40分のメイキング編に収められている。
ももクロの一番の魅力は、全力で歌って踊って楽しんでいることが、見ている誰にでも伝わってくるところなので、彼女たちには、芸能界の汚い部分には染まらないで今の純粋な気持ちで、閉塞感のある元気のない日本を元気づけていってもらいたい。未来への夢を持てるように。
このDVDを見た人はきっと同じ気持ちになって彼女らを応援したくなるだろう。
そんな素晴らしい泣ける最高のDVDで、買って損はしない。