レイ・アウト au by KDDI IS03ディズニー シェルジャケット/ミニー RT-DIS03A/MN
デザインは可愛いけど、素材が滑りやすいのが難点です。気を付けていないと、携帯が滑り落ちてしまいそうになります。
ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと
ウォルト・ディズニーも全幅の信頼をおいていたという伝説のカストーディアル、チャック・ボヤージン氏。そのチャック氏から直接指導を受けたという著者の“そうじという仕事”にまつわる心温まるエピソードの数々。
'@今の仕事が楽しくない→'A仕事を続けたくない→'Bやりたい仕事などない→'@に戻る、という悪循環にはまっている人にこそ読んでいただきたい一冊。
読むだけで、仕事をするとは、働くということは一体どういうことなのか? という根源的なテーマについての答えがわかると思います。
ついでながら、イラストも秀逸に感じました。
9割がバイトでも最高の感動が生まれる ディズニーのホスピタリティ
この本は、「ビジネス書」に分類されるのでしょうか?
だとしたら、...とってももったいないことです。
大震災のあとのニュースでは、
「ランド」から「シー」へバックステージを通って、ゲストが移動したことだけを
伝えていたように思いますが...
この本のプロローグでは、ゲストとキャストのあいだでなにが起こっていたか
伝えてくれます。 『これが、プロ』です。
『ホスピタリティを伝えるために必要なスキル』(P169)では、
「礼儀正しく迎えるスキル」として、
笑顔、挨拶、アイコンタクト、身だしなみ を
「スマートに対応するスキル」として、
言葉、話し方、ボディーランゲージ を 挙げています。
追いかけるように、
『アイコンタクトが苦手な人は?』(P185)では、
「相手が話しているとき」には、
一生懸命に聞(聴)く / うなずき、相づちを入れる 、と
「相手が話し終えるとき」に、
アイコンタクト をとること...と。
う〜ん、
これって カウンセリングの場面でも そのまま使えます。
それから、
「笑顔は、たとえつくり笑顔でも、素晴らしい可能性を秘めている」
という、マザーテレサの言葉を、
そして、
登りつめたところに、こんな素敵な言葉を用意してくれています。
たいせつなのは、
「スキルは人をコントロールするためのものではない」ということです。
人をおだてたり、ごまかしたりするためのものではありません。
「 スキルは、ホスピタリティを『伝える』ためにあるのです。 」(P199)
ビジネス書としてももちろん役に立つのでしょう...
でも、それだけじゃもったいないですよ。
もっともっと深いところにある、『コミュニケーション』を教えてくれる本です。
図解でわかる! ディズニー 感動のサービス (中経の文庫)
最初に感じたのはディズニーの志や精神。
ついで「みんな涙で・・・」という文があまりに多すぎて少しドン引き
読み終わるとこういった教育もあるのかなぁと思いました。
精神・涙・感動・躾といった単語が印象的
図解は完全にオマケレベル
サービスの精神を読みたかったのでいい刺激にはなりました。
(ドン引きした事実はありますがw)
TDS シェリーメイぬいぐるみ17インチ(43cm)
去年の娘の誕生日にシーに行って、ダッフィーをプレゼントしたので、今年もシェりーメイをあげたいなと思っていたのですが、現地では、なかなかの混雑で買うことができずに帰ってきました。こちらで買えるなんて思っていなかかったので、本当にラッキーでした。ありがとうございました。