桜中学音楽大全集(限定盤)(DVD付)
歌を聞くとその時の場面が思い出されます。
私が特に気にいったのは、ロケ地等を紹介したDVDです。
その当時と現在の様子が収録されていますので比較すると
面白いと思います。
とにかく金八マニアは必携です!!
永井龍雲 ゴールデン☆ベスト
永井龍雲さんの作品はポニーキャニオン時代(通信販売限定の2枚組ベストがあります。「悲しい時代に」「笹舟」はここで聴けます。そして、日本コロンビア時代があり、(今回はこの時代が中心に選曲されています。激流、捨て猫、砂漠の道、どのアルバムも傑作です。また、今回選曲されていない「蘇る夏」「血の河」「飛鳥」も傑作です。)FFAからの風樹、の中の「鳥のようなもの」は特に圧巻だと思います。最近は自主レーベルの活動を中心にされているようですが、昨年発売された、続自力本願、また、自力本願はセルフカバーアルバムで提供先の方々を中心にカラオケで根気強く探せば龍雲さんの作品にたどり着けるかもしれません。とにかく龍雲さんを聴こう。
ゴールデン☆ベスト 大塚博堂 シングルス
はっきり言って、男から見てもお友達になろうとは思わない風貌である。歌はロック調バンバンでも不思議ではない。でも、彼が歌うと、人生、愛、恋が最大限の美しさを発揮する。今の若い人にじっくり聞かせたい名曲集。
風樹
「風樹」=亡くなった親を想うこと。
このアルバムは龍雲さんが17歳の時に亡くなったお母さんを思って書いた「ルリカケス」。
15の時に事故で亡くなった親友を歌った「十五のあいつ」。
幼い子を残して逝ってしまったファンの実話を元に書かれた「哀咽」など逝った人をテーマに作られたアルバムです。
そして、アルバムの最後は壮大な「鳥のようなもの」。
重すぎるかと思えるテーマではありますが必ず聴いた人の心を打つこと間違いありません。