GIGABYTE AMD Fusion AMD Dual Core E-350 Processor Hudson-M1 MiniITX Single-DDR3(Max 8GB) AMD HD6310 PCI-E 8ch-DolbyHomeTheater USB2.0/3.0 SATA3 GbE Dual BIOS GA-E350N-USB3
ファイルサーバに使っています。メモリは8G搭載しました。
Linux(kernel3.0)ですが、framebufferで起動時にコンソールを高解像度表示すると、
なぜかCPUコアが1つしか認識されません(ペンギンも1羽しか表示されない)。
なので星4つ。
通常モードなら問題なしです。
ファイルサーバなのでX11はまだ試していません。
ASUSTek AMD Zacate APU搭載 MicroATXマザーボード E35M1-M PRO
うちでは、工場出荷時の設定から変更していませんが、
ファンレスの録画PC用M/Bとして、非常に安定して動いて
くれています。
私もパッケージにファンが入っていたのでちょっと驚きましたが、
マニュアルには、「オーバークロックするときはファンを
確実に接続してね(意訳)」とあります。ASUSの公式にも、
>大型のヒートシンクを搭載することで、ファンレスでの
>動作を可能にしました。マザーボード上にファンを1つも
>搭載していないため、比較的簡単に静音PCの自作を行えます。
とありますので、「ふつうに使うならファンレス可、オーバー
クロックとかエアフローが不安なケースなら付属のファンを
使ってね」というスタンスなのでしょう。日本に来ていない
E35M1-Mは、付属ファンなしでの販売のようです。
というわけでオーバークロッカー以外にとっては、この
MBは十分「ファンレスM/B」です。
ちなみに、Windows7 エクスペリエンスインデックスは、
プロセッサ 3.7
メモリ 5.0
グラフィック 4.1
ゲーム用グラフィック 5.7
プライマリハードディスク 5.9
でした。
本製品に関わるところは、プロセッサとグラフィック、
ゲーム用グラフィックですが、オンボードCPU&GPUの省電力
マザーとしては十分じゃないでしょうか。
ASUSTek AMD Zacate APU搭載 Mini-ITXマザーボード E35M1-I DELUXE
ATOM+ION構成のZOTAC ZBOX Nvidia GT218+Intel Atom510のアップグレードを模索して、ここにたどり着きました。ケースはSEED miniITXケース ピアノブラック&メタルプレートフェイス MA-280B2-90W、メモリ4GB(2GB×2)、SSDにIntel SSD 320 Series(Postville-Refresh) 2.5inch MLC 9.5mm 120GB ResellerBOX SSDSA2CW120G3K5というシンプル構成で、OSはWindows 7 Home Premium 64bit+Linux Mint 11のデュアルブートです。光学ドライブその他は、普段は必要でもありませんので、全て外付けにしようというコンセプトです。このマザーボード、背面のポート類は至れり尽くせりで、その分他社の同系統製品よりは高額になっております。正直言って全て必要とも言い難かったのですが、ファンレス+無線LAN付きは他にありませんし、何でもできるようになっていることは悪くなかろうと考え、これを選択しました。UEFI採用ということで、従来とは違うものを触っている感覚も味わえます。
Windowsエクスペリエンスインデックスは、(上から)3.8/4.9/4.0/5.6/7.6ということで、外付けじゃないタイプのグラフィックとしてはかなり優秀だろうと思います。Linux Mint付属のツールでベンチをとってみてもCPU性能はAtomよりこちらが上ですし、ATOM+IONよりは体感でもこちらが上。CPU性能が若干まだ物足りない感じはありますが、全体的な使用感はかなり良好な感じに仕上がりました。従来のAMD系のマザーでは、一般にオンボードのDVIとHDMIが排他仕様で、デジタル2系統のデュアルモニター環境ができませんでしたが、この製品ではそれができるようになっております(ミラーリング・拡張デスクトップともに設定可能)。動画再生に関しては、当方の環境では1080pのストリーミングだとさすがにちょっと厳しいですが、720pなら大体問題ありません。試しにDVI+HDMIの2画面構成にして、片側で外付けBlu-rayドライブでFull HDを全画面再生、もう片側でブラウザにより720pをストリーミング再生、みたいなことをやってみましたが、この程度ならこなしてしまうようです。しばらく使用した後でもケース全体がぬるくなる程度ですので、この構成で排熱上の問題もなさそうです。
以上、このカテゴリーではようやく納得できるものにたどり着いた、という印象です。グラフィックが優秀、というのがミソだと思いますが、動画再生支援が効くということであればCPU性能よりもグラフィック性能を、ということでこれはありでしょう。もっとCPU性能が欲しい方は、素直にTDP35WのSandybridge(Core i3やPentium Gで型番末尾に"T"付きのタイプ、あるいは2011年9月登場予定と噂のCeleron)に行ってしまった方がずっと幸せだと思います。ただしその場合はACアダプター駆動が無理ということになりますが、150W程度の電源があれば十分組めますし(これについては別項でレビューしていますELITEGROUP マザーボード Intel LGA1155 DDR3 DIMM 1066/1333MHz メモリー対応 H67H2-I)。とはいえ、これを書いている2011年夏は日本全国で低消費電力指向ですし、いわゆる2台目としてデスクサイドなどで利用するにはこちらでも十分でしょう。録画機として常時稼働させるのもありかと思います。ファンレスや無線LANにこだわらなければ、他にもっと安価な選択肢はありますので、そちらで十分かと思われます。
FOXCONN/フォックスコン AMD E-350搭載 Mini-ITXマザーボード AHD1S-K
現在この製品は値上がりしていますが、購入当時は8000円以下の値段でした。
もともとは、ノートパソコンのE-350を仕様しており、メモリが8GByteつめること、intelと異なり、VTなどフルスペックで使用できるため購入しました。ノートパソコンは、lenovoが安価で30000円前後でした。
3台購入し、KVMの評価に使っています。
さらに4台目が必要になった時、もっと安価に購入できないか考え、ITXボードでON BOADで、使えること、同様に8GB使えること、windows osは不要なことより、総額ボード8000円、メモリ8G 4000円、筐体5000円で17000円で購入できます。その他のパーツは手持ちのものを流用できます。
ノートの時に苦労したLANの認識もON BOADのLANをRHEVが認識してくれ、問題なく使えています。
現在24h運転を1カ月程度つづけていますが、VMも元気に動作しています。
なかなかお得な製品です。
ちなみに、ノート版も快適で1台は、windows7上で、vm-playerで、win2K8R2とcentosでNFSを動作させています。
なかなか快適です。
今はE-450も出ているようですが、実感プレミアムな値段になっており、安価になるのを待っています。
ASUSTek マザーボード AMD E350/DDR3メモリ対応 Micro-ATX E35M1-M PRO
WHS2011用に購入。
アマゾンだと同じ型番で二種類引っかかるけど何が違うのか分からなかったので安かったこちらを購入。
ひと通りパーツを組み込んで電源を入れたらwrestler generic vbiosとか出るのみで起動せず。
調べてみるとどうやらメモリが原因らしいが、二枚刺しをやめて一枚刺しにしても症状変わらず。
今まで使ってたマザボ(GA-D525TUD)では二枚刺しでもMemtestでエラー出なかったし普通に使えてたのになー、と思いつつ
他のマザボに刺さってたメモリを使用したら無事起動。Memtestもエラー無し。
他のマザボの空いたところに、このマザボで使えなかったメモリを刺したらこちらは通常起動でMemtestもエラー無し。
そんなわけで久しぶりに相性に遭遇しました。
これから買おうと思ってる方は相性保証とかがある店で購入したほうがいいかも知れません。
参考までにこのマザボで使えなかったのがADATAのDDR3-1333、使えたのはUMAXのDDR3-1333。
このマザボの対応が1066までらしいから、安物のDDR3-1333以上だと相性が出やすい・・・とか?
相性以外はひとまず問題なし。とはいえ夏場はちと恐そうな予感。