JULIE SONG CALENDAR
作詞は色んなバラエティーに富んだ女性達が書いていて、作曲は全曲ジュリー。どの曲もステキで、英語やイタリア語の曲もあり、とても楽しめます。私は特に6曲目の「CHI SEI(君は誰)」というイタリア語の曲(ジュリーの歌唱力が際立つカンツォーネです。)と、最後の「BURNING SEXY SILENT NIGHT」が大好きです。もっと早く買えば良かった!!
マンガギリシア神話 (3) (中公文庫)
神とは思慮深く気高いものという、自分が抱いていたイメージがくつがえされるほど、人間的な神々たちに読みながら驚き、ついついページをめくって没頭して読んでしまいます。登場する男性の神々の女性観もさまざまで、こっちも逆にこんな人なら恋人にいいわと、自分好みの神(男性)を探してしまいます。また以外にも小学生の我が子たちにもおもしろいらしく、一生懸命繰返し読んでいます。
マンガ ギリシア神話〈6〉激情の王女メデイア (中公文庫)
里中先生のこのシリーズは本当に分かり易くて素敵です。
ゼウスの我儘さに吹き出したり、アポロンに同情したり、
唯一の難は、登場人物の顔が似すぎているところか...。
天上の虹(21) (講談社コミックスキス)
今回物語がかなり動き出しました。
大津の息子、多野安麻呂の復讐
讃良のすがすがしい態度に拍手です。
(何か彼女温和になりましたよね。)
この物語を支えた方々の死もありましたね。
長屋王と吉備の結婚、
安宿や首の誕生(光明皇后・・・なんか幼名は安っぽい名前ですよね)
物語はクライマックスに迫ってきました。
『長屋王残照記』を知っているだけに
この方々の名前が挙がると辛いのです・・・
あと2巻くらいかな?
・・・にしても宮子が精神に異常をきたした理由ってこんなことなの?
あんたも藤原の娘でしょうが!!!
ちょっと無理があるような・・・
だって身分から言っても時代背景から言っても
これって普通じゃないのかと・・・
そんな弱い人には見えないけどなあ?