DJ KAORI’S INMIXII
DJ KAORIの第一印象はただ曲繋げただけ……みたいな印象だったけど、選曲が苦手な自分は結構助けてもらいました。内容はいい曲ばっかりだし、ドライブとかに最適だと思う!!
DJ KAORI’S INMIXIII
これはいいんでないかな (。・_・。)ノ
インミックス1は好きだったけど2は微妙だった。 今回の3は中々聴けます♪ ノリも繋ぎもいいし選曲もGOOD!! 全体的にいいバランスです(自分的にはw
ケオリーに飽き飽きしてきた人も今回は買ってみてはどうでしょうか?
オススメです(*'∀`)アハハン♪
ハラジュク・ラヴァーズ・ライヴ [DVD]
Gwenちゃんのパワーにやられます。私はNo Doubtのライブのほうがやっぱり迫力があって好きです。でもアルバムLove.Angel.Music.Babyの世界をよくあらわしてると思うし、衣装とかセットがとってもかわいい。
おまけにこのアルバムからのPV集とかつけてくれたら本当にうれしかったです。本当に素敵なモノばかりなので。
レイヴ・アン2・ザ・ジョイ・ファンタスティック
アリスタとの合意により表街道に戻ってきたPRINCE(以下P)の快作であります。[1]の特徴ある各パートの音色と
ギターソロでブート〇〇聴きまくりの猛者達は昔の音源とわかった事でしょう。PRINCEが戻ってきたのです!
部屋の空気を揺らすシャウトと彼のテイストによりリスナー許容の限界までスリム化されたバックトラックが
イノベイト将軍だった90年前後を彷彿とさせます。なんとチャックDが[2]にお呼ばれです。音楽により様々の
障壁を破壊してきたのがPなら強烈な意思と言葉で同志の地位向上に貢献してきたのがチャックです。
PublicEnemyのアルバムをPが聴いていた事も感慨深いですし、このアプローチは90年代前半のものより意味があります。
でもオケはバンドサウンドというのが何とも・・「強烈なコラージュのループ作れよ」と思いました。
ワーナーが許さないかもしれませんが自分の曲のサンプリング許可を出して外注すれば有名Pがみんな飛びついて
きた筈です。[3]の香るようなメロウネスの極上ポップに彼のセンスの確かさが伺えます。空間を大事にした音配置で繊細
な色添えをしています。[5]にはラフライダーのイブを迎え粘度高めのトラックを提供しています。グエンを迎えた[7]は
見事な仕上がりでスキが見当たりません。ギターの音色・ミキシングまで最高でマーケットに戻ってきた彼を確信する曲です。
後半はシングルカットするのに何も問題ない素晴らしいロック・ポプチューンが並びます。アグレッシブな取り組みはありま
せんが安定のフォーマット上でいまの彼が昔の自分(PRINCE)の味付けをパロディっぽく楽しむ曲もみられるなどリラックスの
中に前向きなエナジーが感じられて以降の展開を期待させる出来です。またラリー・グラハム&メイシオ・パーカーの演奏
も作品の肝です。