「ドラゴン桜」わが子の「東大合格力」を引き出す7つの親力
「体操のお兄さん」として有名になった佐藤弘道さんが、先日新聞でこんなことをコメントしていました。いま幼稚園などで体操教室を開く活動をしているそうですが、鬼ごっこや鉄棒の豚の丸焼きなど、さまざまな一見単なる遊びに見える運動から入るようにしているそうです。じつはこれこそが、子どもに必要な筋力やバランス感覚などを養うのだそうです。ところが現代の親は、自分の子どもがまともに運動ひとつしてこなかったのに、「どうして最初から逆上がりを教えてくれないんですか」と憤慨する人も多いのだそうです。佐藤さんは言います。「いきなり逆上がりをさせても出来るわけがないし、鉄棒が嫌いになるだけ」──。
親はつい、やるべき「当たり前のこと」もせずに、子どもに対して過度な要求、無理難題をしてしまいます。当然そこに至るまでの成長のプロセスもあるのに、そんなものはなかったことにいつの間にかなってしまいます。この本は、そんな当たり前のことを一歩一歩、子育てを楽しみにながら、わが子といっしょに学んでいくことの大切さを私たちに改めて教えてくれます。そして、そのための具体的な提案や方法を教えてくれます。
『ドラゴン桜』の漫画のストーリーもそうでしたが、伸びる人、成長する人は、当たり前のことを当たり前にできる人、です。逆に伸びない人、成長が止まる人は、当たり前のことをばかにする人、でした。
漫画の中で矢島くんや水野さんは、「そんな問題、中学生だってできるよ」などとバカにして、やってみたら零点だったという話がありました。非常に印象に残っています。本書を読んで、子育てもきっと同じなんだと、子どもと過ごす時間の価値について深く考えさせられました。
薄桜鬼 碧血録 第四巻 〈初回限定版〉 [DVD]
十九話はいよいよ会津とあってか、ゲストキャラの声に森川智之さんと石田彰さんを迎えています。
さすが会津編!(笑)
作画も気合いが入っています!
話数によっては作画の乱れもありましたが、十九話は思わず見入ってしまうほど綺麗です。監督が斎藤さん好きだからでしょうか?
全編このクオリティだったら、作品として問題なしなんですが…。
シナリオもとても良いです。
二十話は仙台ですが、山南さんがカッコ良すぎです。平助くんが霞んじゃいます(笑)。
切なくって、山南さん、ゲームで攻略キャラじゃなかったのが不思議なくらいです。
クライマックス直前ですから、否が応にも盛り上がって来てます!必見です!!
ドラゴンクエスト
RPGの変遷を語ろうとするときに、まず言及しなければならない作品のひとつである。
その後のRPG作品の多くを方向付けたという意味で意義深いが、なにぶん昔のゲームソフトなので、
総合的なクオリティで現代の同ジャンルの作品と戦えるレベルにはない。
単純に5段階で点数を付けるのが最も難しい作品のひとつかもしれない。
この議論においては、極端に言えば「RPGの原点として時代にかかわらず最高評価だ」という意見と
「ゲームは現代の水準で評価すべきで、あらゆる面から見て最低レベルだ」という意見に代表される
2つの考え方のすれ違いで終わることが多いように感じる。
結局は、プレイする人が何を求めているかがすべてである、と考えられる。
ゲームはあくまで娯楽、コミュニケーション、暇つぶしの一環であると考えるなら、
次々と発売される新作タイトルを消化するのに手一杯となるはずで、原点に帰る必要性もなければその時間もない。
ドラクエIはその人にとっては必要ない作品だろう。
一方で、RPGやTVゲームの文化的な側面に注目していたり、その変遷に関心があったりする人は研究の意味でぜひやっておくべきである。
TVゲーム学やRPG史などの体系が仮に完成されているとすれば、ドラクエIはその概論の中の基礎部分に位置づけられているような印象がある。
飛ばして先に進んでもこれを修めたとは認めてもらえなさそうな感覚だ。
うるさい人に言わせると、ドラクエIもやったことないのにRPGを語るな、ゲームを語るな、ということになってきそうなところ。
次々と発売される新作に飛びついては振り回される、というのもある意味楽しいのかもしれないが、ゲーム好きを自称する人ならば、
どこかのタイミングでゲーム史的に意義があるとされる過去の名作にも触れておいてほしい気がする。
きゃらスリーブコレクション けいおん! 秋山澪 (No.010)
スリーブが全部で65枚入っていますので、他のキャラクタープリントのスリーブと比べて少しお得な感じがあります。
スリーブはスタンダードサイズで、ヴァイスシュヴァルツ、カオスTCG、ガンダムウォーネグザ などのカードにピッタリです。
スリーブのイラスト面は綺麗にプリントされていますし、キラ加工されているので少しキラキラしています。
厚手のスリーブなので耐久力がありそうですし、コレクション用としてもカードゲーム用としてもオススメだと思います。
ドラゴン桜(1) (モーニングKC (909))
お金儲けをしたければ胴元になれ
この本は当たり前のことを当たり前に言っていて普段忘れかけていたことに気づかせていただきます。
世の中のシステムを構築している人達が東大の人達という事実は動かしようもない事実であり、その事実を受け止めることもこの世の中で楽に生きていきたいのであれば至極当然のことではないかと思います。
東大というツールは非常に強力です。
全てはシステムである。
この事実をわかりやすく伝えてくれる素晴らしい本だと私は思います。