旋光の輪舞-Carpe Diem-sound tracks vol.2
Rev.Xで追加された曲を収録。
各キャラクターのエンディングに使用された曲や、イベントに絡んだ戦闘用の曲が多い。
”対戦シューティングらしい”曲ばかりではないが、キャラクターの負った過去の重さがよく表れているためドラマ性が高く、聴き応えがある。
とはいえ、前作同様ミカはかっこよく、櫻子はクールに、チャンポはキャッチーに作られている。
Track13は、「旋光の輪舞DUO サウンドトラック」のDISC2 Track19の元曲。
ゲームを知らずに聴いても良い作品であることは間違いないが、各キャラクターの背景が分かるとなお一層楽しめる。
Yack.氏の音楽的守備範囲の広さに改めて驚かされる、ファンなら必聴の一枚。
旋光の輪舞DUO-fullflat-sound tracks vol.2
追加曲も安定したセンコロ的音作りでとってもオシャレ
今回は作業用にもってこいな曲調が多めで良いです
ただ32曲というとんでもないボリュームをCD一枚に詰め込んだせいか
全体的に尺に余裕が無いように感じる所があります
ADVパートもじっくりループさせて聞きたかった・・・・・・
旋光の輪舞-Sound Tracks-
ゲームのサントラは久しぶりに買いましたが、これは結構よかったです。
ゲームセンターではうるさくてよく聞き取れないのでじっくり聞いてみるといい部分がたくさん。
曲調も落ち着いていてシューティングのものとは思えませんw
派手な音楽を求める人には物足りないかも知れませんが、別の切り口を求める人にはかなりいいですよ(゜▽゜)
旋光の輪舞DUO サウンドトラック
2枚組でも中だるみなし。
前作よりもリズムが前面に出ており、テクノ度が高く感じられた。
新キャラクターが増えた分、Yack.氏の新たな面も見られる。
そして旧作からのキャラクターの曲には、そのキャラクターの成長や心境の変化が感じられる。
大部分が戦闘用の速いリズムかつ勢いのある曲で、無論音は気持ちよく、小さく鳴っている音にも隙がない。
また、裏カバーに(恐らく)NAO Q氏による各ランダーのロゴが並んでいたのが嬉しかった。
ゲーム音楽を普段聴かない方でも、ぱきぱきした音の打ち込みが好きであれば、聴いてみていただきたい。
旋光の輪舞 SP & Rev.X 設定資料集 ピュア・テンパランス
設定資料集にしては、メカの説明がほんの少ししか無いし、キャラクターの過去や生立ちについての説明が少ないです。
内容はキャラクターのイラストが殆どでセンコロプレイヤーなら1度は目にした絵ばかりですがオールカラーで綺麗だし、描き下ろしも少しあります。ゲスト絵師がセンコロのキャラを描いてたりします。あと、X-BOX360版のエンディング集がありました。これはX-BOX360を持ってない僕には大きかったです。
―設定資料集というよりはイラスト本と見た方が楽しめます。いずれにせよ損のない良品です。