レンアイ漫画家(2) (モーニングKC)
今回の単行本はそれなりには楽しかったですが、「しっくりこない」ところもありました。
特に気になったのが、二人目の相手の話が「あまりにもあっさり終わった」のが・・・
確かこの時期って「東日本大震災直後」の時期だったので、なにか「大人の事情」でもあったのか?と思いました。(モーニング本誌でも読んでるので、私。このときモーニングが地元ではしばらく発売されてませんでした。ちょうど二人目の話が、モーニングが発売されてなかった時期なので、今回の単行本で初めてわかりました)
ただ、本誌での展開が「いまだにはっきり」読めないので、これからの展開には期待したいですね。というわけで、☆4です(笑)
明日のナージャ 音的挿話シリーズその1「勝手にナージャ」
当方は黒バラファンなので、怪盗黒バラが登場するとのことで購入しました。
曲目は以下の通り
1:prologue
2:scene 1「ナージャのすっごい秘密」
3:song 1 ランデライオンのテーマ(ナージャver)
4:inerlude 1
5:scene 2「ランデライオン一座 ニッポンへ行く」
6:song 2 ランデライオンのテーマ(団長&おばば)
7:interlude 2
8:scene 3「ランデライオン一座ニッポン漫遊記」
9:song 3 ランデライオンのテーマ(ケンノスケver)
10:epilogue
11:song 4 ランデライオンのテーマ(さようならver)
本編とはかけ離れた完全な番外編でそれぞれのキャラクターのいろんな面が楽しめます。
フランシスと怪盗黒バラも登場しますが、本編での怪盗黒バラのイメージを崩したくなかったら余りお勧めできません。
ですが、当方は度肝は抜かれましたが新たな一面というかかなり気に入ってしまいました。前言撤回。ぜひ聞いてみてください。かなりおいしいところを持っていきます。さすがキースです!
ランデライオン一座の面々の会話のやり取りも本編を知っていたら「そんなことを云ってもいいのか!?」とツッコミを入れたいもので盛りだくさんです。
ナージャ12話「宝探しはロマンチック!?」のノリがお好きな方はこのドラマCDもお気に召されると思いますよ。
脚本は本編でおなじみのK.Y.グリーンさんも本名で参加されていて、スタッフ独自のツッコミ、キャラクターのつつき具合がなんとも絶妙です。
途中に入る歌も皆さん上手で見事です。聴き応え十分。ナージャがお好きな方なら老若男女すべての方にお勧めですよ!?
フェダイン!
フェダインの最高傑作。ファーストアルバムはミュージックマガジン誌等で大きく取り上げられたが、2000年に解散する直前にリリースされたこのアルバムはトリオの最終作となった。ライブで体験できたハードな音の中にもユーモアとクールな面もかいま見せる余裕も。テンションがあきらかに違う。梅津和時氏や太田恵資氏他ゲストが参加しているのもプラスとなり絶対満足できます。馬鹿高い中古盤を買わなくても今でも新譜で買えますよ。
レンアイ漫画家(3) (モーニングKC)
はっきり言えば、この3巻は「次の4巻をいかに面白く読むかの前フリ」です。
私、モーニングでも読んでますが、次の4巻で掲載される最近の話は、あくまでも私自身の評価ですが・・・
他の漫画も含めて「一番笑えました」(コンビニで、思わず声を出してしまったほど^^;)
この漫画を気に入って買ってる人には、ぜひオススメします。
最後に・・・いくら漫画でも清美さん、人間性に問題ありすぎ!!!(あくまでも笑えるギャグとして)こんな人間性で、少女漫画誌の1位を18年間維持できる漫画なんて、絶対無理ですよね?
はい、やぼなツッコミでした^^;
水野キングダム [DVD]
私の地域では 放送されていないことが ずっと悔しかったのですが…DVD化されて すぐにとびつきました!
大喜利や ジュニアさん ケンコバさんが すきな人には オススメです(^o^)