「恋してキャバ嬢」デートCD Vol.1
声優さんは好きな方ばかりでしたから購入しました。
歌う緑川さんの掠れた高めの歌声とか、セリフとかいいんですけど・・・
なんだろう?なんか物足りなさが自分の中にあって。
ダミーヘッドマイク部分は自分とキャラが近づいた時だけです。
聴いていた環境のせいか某兄弟のCDを聴いてしまったからなのか。
やっぱり物足りない。残念・・・
MARINE LEGEND
緒方さんの2枚目のソロアルバムです。女声・男声・子供声、と色んな歌い方をされています。オススメは、「ジェントル・ナイト」と、「青い宝石の君」です。「青い宝石の君」は、私としては、「セーラームーン」の天王はるかが、海王みちるに捧げた歌、という風に思っております。ぜひ聴いてみて下さい。
ウィンター バード
私が初めて買った“声優さんが単体で歌ってる”CDがこの『Winter Bird』。
それまでアニメのサントラなどはあったものの、あのスラップスティックのCDですら
買った事なかったんですが(スラップスティック・・懐かしす)
緒方さんの声は良い。
少年、少女、子供の声・・とくるりくるり巧みに変えられる声術+歌の上手さが魅力。
でも、聴いてるうちに声優が歌ってるという意識がなくなります。
ちょっと歌唱法にアイドルアイドルしちゃってる面がないわけでもないですが、
彼女の歌は前向きでひたむきな所がイイんであります!
「未来を駆け抜ける車道」は、聴いてるうちについつい一緒に口ずさんでしまいます。
ところで
これ、ブックレットの写真は道内だよなぁ〜(美瑛って書いてあるし)
道外の人が思い描く北海道という感じか・・・ちょっとくすぐったいね。
軒猿 1 (ヤングジャンプコミックス)
軒猿とは上杉謙信(長尾景虎)に使える忍達のことをいいます。
この漫画は、主人公の少年(旭)が軒猿に入り精神的にも肉体的にも一歩一歩成長して行く話です。
1巻は主人公の葛藤と他の軒猿メンバーの紹介がメインです。
この時点では主人公の精神面がまだ幼く、人によっては不快感を感じるかもしれません。
というよりここまで精神・体術共に未熟な主人公は、今時の戦闘漫画では珍しいのではないでしょうか。
その分他の軒猿達がかっこよく見え、序盤でキャラを立たせることに成功しています。
後絵柄がとても綺麗で見やすいので、いやスプラッターっぽい表現はちょっと…といった方にもお勧めできる内容だと思います。
今後話が進むにつれ、どんどん面白くなっていく漫画だと思いますよ。