まちがい
読み終えたとき、これも映画化されるかなと思いました。
久しぶりに辻さんの素敵な作品に出会えた気がします。
サヨナライツカでは、愛されるより愛することが大事・・・と(ラスト)
辻さんの恋愛小説、芯の部分は同じなのかもしれない。
と感じました。
引き込まれる作品で、はらはらドキドキ・・・
数分の仕事の合間も、気になって読んでしまうほどでした。
マダムと奥様 (光文社文庫)
女性自身を購読しているうちに読み始め面白くなってとうとう買ってしまったぐらい面白い
何というかフランスと日本の違いがカターイ文章ではなく我々と同じ視点でとらえているところが読みやすい
毎回「へぇ〜そうなんだぁ、おもしろ〜」って感じ!
クライマックス~ドラマティック・ソングス~
結構ドラマ観てたんで、この選曲は大満足です。少し前から、こういった企画のCD多いですね。CDの売り上げが下がってる今日この頃なので、売れてた時代の曲を集めてって企画はいいと思います。
「R35」ってアルバムより曲の数が多くて、お得かと思います。これをベースにして自分のオリジナルを作れば、楽しみが増えるんじゃないでしょうか?CDの中には「私はこの曲はあまり好きではないなー」とか「あの曲がないのはなぜ?」とかいろいろあるでしょうから、i−PodsでもMDでも自由に編集したら面白いかと思います(言われなくてもやってるかな)。
ちなみに私は80年代後半からドラマのテーマ曲を集めて年毎にカセットテープに録音して楽しんでました。
音楽の力って凄いですよね。ちょっと聞いただけでドラマのシーンや当時の思い出が頭の中に浮かんでくるんですから・・・。
星4つなのは、あまり好きでない曲が2,3あったからです。
サヨナライツカ (幻冬舎文庫)
これは好き嫌いがはっきり分かれるストーリーと思います。
でも、それって当たり前ですよね、恋愛の形って人それぞれ違うから。
これは、あるひとつの形。それだけです。それ以上でも以下でもなく。
理性に基づいて、きちんと地に足をつけて生きている人たちにとっては、
豊はあまりにも自己中心的で優柔不断で「何をふざけたことを言って…」と
共感なんてできずに、きっとただ怒りたくなるだけかと思います。
でも、非現実的な世界に憧れたり、何かに没頭したい時ってありませんか?
仕事や家庭…常に周囲が求める自分像、「いい人」を演じている自分がいます。
私って本当はどんな人間だったっけ?とふと思う瞬間がたまにあります。
ほんの少しの間だけでいい、自分の欲望に忠実にワガママに生きてみたい。
この本を読んで、自分のどこかにそんな願望があったことに気づきました。
Harrison's Principles of Internal Medicine, 18th Edition (2-volume set)
i'm not good at reading English, but i can understand this textbook enough and read every day.
i think this reason is to be wrintten simply,interestingly,up to date...
Even if you don't like English,... if you study up to date medicine, you should read this Harrison's Principles of Internal Medicine!!