ELECOM USBtoPS/PS2ゲームパッドコンバータ2 JC-PS201UBK
PCゲーム モンスターハンターフロンティアで使用しての感想です。
これに純正のPS2コントローラーを繋ぐなら操作はまったく問題ないです。
ただ、プレステ2からコントローラーの振動用モーターに供給される電圧よりも、PCからコンバーターを通して供給される電圧が低い(約半分)ために、供給電圧が下がる事で振動が弱くなっている事が体感できるはずです。ゲームパッドのプロパティで振動の強さを上げても、PS2で最大に振動するときよりは、若干弱いようです。確認できるのはこの振動面の些細な不具合のみで、操作は完全にPS2のゲームをプレイする感覚です。強い振動が好みの方はコンバーターではなく、USB接続が出来るPC用ゲームパッドや、XBOX360用コントローラー(有線)などにすると良いでしょう(ボタン配置の変更や操作に慣れが必要)
他社製のコンバーターは振動面に重大な不具合も確認されており、モンハンFのオプションで振動をOFFにしないとプレイ中、一度振動すると振動しっぱなしだったりする事もあるようですが、この製品に至ってはそんなことはありません。なので、PCでPS2のコントローラーが使えるコンバーターを探している人にはオススメです。
猿の惑星 ― Planet Of The Apes (初回限定盤) [DVD]
名の知られた俳優達が、こてこての猿メークをして出演している。にもかかわらず、誰が誰なのかが判ってしまうのが良かった。あれから33年たってのリメイクなのだから、このあたりの進歩はあって当然。各俳優たちの表情が出ることで、個性が出て面白さ倍増。「猿メイクの進歩」も一つの観どころではなかったでしょうか。
主人公マーク・ウォルバーグは、いつになく新鮮だった。
当然注目は「終わり方」。余り大きな期待も持たなかったせいでしょうか、まあまあという印象。なんと言っても「一作目」のインパクトが大きすぎ、あれを越えたとは思えませんでしたが・・・。そこそこ楽しめました。
ディスク2枚目でいろいろ舞台裏も拝見。
特に「猿メーク」の出来るまでや、真顔での「猿動作の演技指導」など、笑えるお話も満載。
ただストーリーを見るだけよりも、断然楽しめた。贅沢な一枚でした。
マスター・アンド・コマンダー [DVD]
私はこのジャック・オーブリーのシリーズは読んだ事ないんですが
ホーンブロワーシリーズとボライソーシリーズで海洋冒険モノのファン
でしたので、期待して購入しました。
これは躊躇せずに映画館に出かけて大きなスクリーンで見るべきだったと
悔しくなる出来でした。ファンといいつつ今まで実物の帆船を見る機会が
無かったので、すこしは実際(とは違ってるのは間違いないでしょうが)の
雰囲気を想像する手がかりにはなってると思います。
石を投げれば相手に届く距離での砲戦や接舷戦闘の雰囲気ってこうだったんじゃ
ないかな?って思わせてくれる映像でした。
これで風上への切り上がり航法が分かり易く説明されてればなあ、ってのは無いもの
ねだりですが、海洋冒険モノに興味おありならお勧めです。
SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.12 機動武闘伝Gガンダム THE バトル
過去に出たPSソフトのガンダム・ザ・バトルマスターに機動武闘伝Gガンダムの主要キャラ&ロボットを加えた作品。
新MSとして、ゴッドガンダム・ドラゴンガンダム・ガンダムマックスター・ガンダムローズ・ボルトガンダム・マスターガンダム・隠し及びラスボスとしてデビルガンダム(最終形態)あとはバトルマスター2での何体かのMSを使いまわしております。
2D格闘としてみても結構いい感じに仕上がっているのでお勧めです。
あともうひとつのWガンダム編のデータと交換しあうとW系のMSも使用可能になります。
MELTY BLOOD -Re・ACT- 公式攻略ガイドブック
確かに、無駄ではありません。一人一人のコマンド技の解説や、エクストラスキルなどの説明もしっかりやっています。しかし、ver.2004対応なので、ちょっと古いです。今の最新版のFT(FinalTuned)パッチを使っている人にとっては、多少コマンド技の食い違いがあったりして、かえって戸惑ってしまう事もしばしば。
シエルのハイロゥやシオンのエーテライト・グランドなどはコマンド技の入力方法などから既に間違っており、はっきりいって役に立たないです。
それくらいなら、今でた、MELTY BLOOD Act Cadenzaの公式ガイドブックの方が、アーケードの方も攻略してるし、各キャラごとのコンボも載せてるし、エンディングのグラフィックも完備してるし、といいこと尽くめなので、そちらをお勧めします。値段もさほど変わりないです。