放課後のナンバー2ポンちゃんの栄光の動画倉庫
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おすすめベスト10!
ブルガリ オ・パフメ オーデブラン オーデコロンスプレー 40ml P25
都内で駅など人混みの中でごくたま〜に「あ!この香水!?」と長年気になっていて
香水売り場を見つける度に全てチェックしても見つからず2年がかりで発見したこの香水。
あまりメジャーでないために、街でも月に1回程度しかこの香水を付けている人と出会わないくらいでした。
さりげなくクールに、でも鼻の奥にフワッと入ってくる香りは、女性ウケがハンパないです!
たまたま隣に居合わせた女性に、この香水何ですか?と聞かれ、めっちゃいい匂いですね!とか
彼女も今まで嗅いできた香水の中でも1番と絶賛してくれてます。
レビューを書かれている方と同じく、僕もこの香水からもう変えられません。
全く飽きがこないし最高です!
日本人と日本文化 (中公文庫)
司馬遼太郎氏が日本の文化に対する疑問をぶつけて、ドナルド・キーン氏がそれに答えるような形になっている。主客逆になっているような感じがするが、キーン氏がその役割を完璧に果たしている。
司馬氏はいつもの通り日本の文明・システム面から見た持論や疑問を展開するのだが、キーン氏は外国出身者の目を通して、何が日本人の独自の特徴なのかを歴史的な文学作品を解析しながら話していく。
そのキーン氏の発言を読むと、やっぱり日本は特異な国なんだと改めて思う。
例えば、心中するという極めて日本的な感情を発露しているのに、そこで死後の世間体を気にするという儒教的な行動を取る、というある意味思想的に矛盾している行動を当たり前のように理解しているところが日本の不思議なところだったりするなど。
この行動基準が背反するということ自体知らなかった一日本人には、いかに日本人が思想のいいとこ取りを行なってきたか、そしていかに日本人が思想的にいいかげんかを知ることができて面白かった。
日本文化が一つの形として簡単に収まらない様相を語ることで、その曖昧な姿がわかったような気がしてきた。
気になったところとしては、キーン氏に対して司馬氏がかなりヤバい、というか碩学のイメージがぶっ壊れるすれすれの発言を連発している。
一例としては、
・仏教には道徳という観念はない
・儒教は日本人から行動力を奪った
など。
本の論旨をわかりやすくする意図は見えるのだが、これはその宗教観を梅原孟氏に批判されたのも仕方がないような気がする・・・。
対訳 21世紀に生きる君たちへ
司馬さんの記念館を訪問した時、「21世紀に生きる君たちへ」の碑を拝見して、胸に感動がこみ上げてきました。本の中で、「もし、未来という町角で、私が君たちを呼び止めることができたら、どんなにいいだろう。」と、司馬さんは、まるで歴史の登場人物のように語られています。そして、「自然」と「人間」。「生きる」ということを、やさしく語られています。僕は、この本を高校生の娘にプレゼントしました。それは、親としての自分を見つめながら、子どもに語り継いでいかねればならないことが、この書に記されているような気がしたからです。司馬さんのようにうまく伝えきれないのですが、きっと司馬さんと同じ気持ちを、僕も感じているんだと思います。幸い英語の対訳がありましから、娘も喜んでいました。
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