Beautiful World (通常仕様)
って感じです。
個人的にはmorninglightが、オオッ!そうきた!?そこきた!?
と新鮮な印象を受けましたが、いかがでしょう。
全体的に、落ち着いていない、何か求めてる感じ、焦燥感・・・みたいな
青春だな〜若いな〜!という感じがしました。
前作と比べまして☆
努力が報われなかったり、成果が認められなかったり、
いつまでこんなことを続けているんだろう?って迷路にはまることが多いここ最近
このアルバムを聴いて何回泣き狂ったかわかりません(;;)
歌詞いいですよホントに。
”悔しさという名の導火線・・・”
いいこと言うなぁ・・・。
ジャニーズとかアイドルとか、あんまり興味ないんですが
嵐の曲は本当にいい!そして今作は特に最高傑作キターー!!と思っております!
いや〜ほんといいわ〜・・・買うべきですね!
楼蘭王国―ロプ・ノール湖畔の四千年 (中公新書)
西域・シルクロード・さまよえる湖(ロプ・ノール)・楼蘭。これらの言葉は、私達の心に深く刷り込まれています。ヘディンやスタインの探検記は、年若い書斎探検家の夢の源泉でした。また近年、砂中で見出されるミイラ「楼蘭の美女」のテレビ映像は、大人になった今でも茶の間で懐かしい夢を見続けさせてくれます。
しかしロマンある地理学的な探検時代は過ぎ、今は考古学的な歴史研究の時代。その研究材料は、次々に見出されるミイラと木簡。その木簡は漢字だけではなく、古いインドの言葉であるガンダーラ語でも書かれています。著者は専門はインド哲学ですが、このカローシュテイー文字で書かれているガンダーラ文書を解読できるので、楼蘭史の研究を10年程しているのだそうです。
先行の研究の紹介が丁寧にされています。楼蘭周辺の発掘史が判りやすく書かれています。発掘された遺跡の都市名特定、ロプ・ノールの位置など、ヘディンとスタインの論争になった問題点が、良く調べられており、はっきりします。また中国の史書と発掘木簡を使って、資料に出てくる限りの楼蘭の歴史が、簡潔にまとめられています。
現代の研究成果として、ミイラの木棺や副葬品などによる正確な年代測定。ミイラの人種の特定問題。発掘された櫛形木簡や羊皮紙に書かれている下行文書から推測できる楼蘭王国の実像が、興味深く紹介されています。
楼蘭の王都が何処にあったのか?最後に著者の若々しい追求心が感じられる問題が取り上げられています。著者の探索の思考過程を追っているうちに、我々も少年に帰り、西域の砂漠世界に引きずり込まれるようです。
学園都市ヴァラノワール
ダンジョンから出たら必ずレベル1にもどるゲームは私はこれしかきいたことがない。これを良しととるか悪しととるかはその人次第だが、他のゲームではみられない斬新なシステムである。また、このため武器の重要度が増し、RPG好きやSRPG好きにみられる武器命なんて人にはうれしい限りだ。登場キャラ達にはついてはそれぞれいろいろな個性があり、絵もきれいなため好感がもてる。しかし、人数が多いため全員を把握するのが大変である。ただ、キャラによっては武器の命中率が高くてもなぜかよく攻撃がミスるなんてのもいてイライラがたまる可能性があることをここで注意しておこう。さらに、スペクトラルソウルズ(もっともヴァラノワよりは後に発売したソフトだが)などにもこれらのキャラは出てくるため、スペクトラルをプレイした事ある人はキャラの関係なんかもわかる。
クリアをしようとおっもたらプレイ時間は長く忙しい方にはあまりオススメ出来ない反面、長く遊べるという長所でもある。もちろんのことクリア後も遊べハマル人には非常にオススメだ。