孤高の人 5 (ヤングジャンプコミックス)
面白いと思うんだけどな。
トントン拍子のサクセスストーリーじゃないところがじれったいのかな〜?
紆余曲折、なかなかマンガみたいには人生いかないもんだよ!
…マンガだけど。
孤高の人 1 (ヤングジャンプコミックス)
正にタイトルそのものの内容。
絵は迫力があり唯一無二です。
それだけでひきこまれてしまいます。
ただ主人公・・・嫌なやつすぎ!
まあだからこそ目が離せないのかもしれませんが・・・
きっと登山を通じていいやつになってゆくであろう期待こめて
ここでは星4つで。
孤高の人 11 (ヤングジャンプコミックス)
表紙のうつくしさに引かれて、とりあえず2巻まで買って、
んーちょっと女性が好みじゃないかな〜と思ったんですが、これから面白くなりそうだったので、
大人買いしました。
うーん、うーん・・・・
なんか。。ストーリー的には、2巻までの展開だと、よくありがちな少年漫画で、部活を通してスポーツに燃えて人間性も高まっていく・・という話になると思ってたんですが、イッキに成人となってしまい、「あれ〜」でした。
しかも回りに全然尊敬できる人がいないというか、クズばっかり。なんでだ。
山漫画や小説が好きなんですが、こんだけ自分勝手な人間性を持った人たちが、果たしてパーティ組めるんでしょうか?実際こんな嫌な奴ばかりってありえるの?ってくらい、最悪のパーティだったり、(隊長のオヤジが逝ってよし!なカンジでムカついた・・)高校時代に輝いていたライバルや、女の子が、本当にもう、「最悪の人間」になって再会することになる・・・
ちょ、ちょっとね・・・なんか次読むのが怖いです。(いや、読むけどね)
絵的には、やっぱ成人してから以降、好みの絵じゃなくなってきています・・うまいのに・・・もったいない・・
原作の小説があるとあとから知ったのですが、原作からしてこんな救いがないんでしょうかね・・・
回想シーンでは本編にはない高校部活話が出てきますが、そこをもっと掘り下げて引っ張った方が面白かったんじゃなかろうか・・・打ち切りにならずに最後まで描けることを祈ります・・・
孤高の人 6 (ヤングジャンプコミックス)
1巻から読んでいますがすごく奥が深いマンガだと思いました。
読んでいていい意味でつかれるというかいろんなことを感じ、考えさせられます。
これからの展開がどうなっていくのか楽しみでしょうがないです。宮本とかどうなってるんだろうなぁとか・・
ぜひ読んでみてほしいです
孤高の人 16 (ヤングジャンプコミックス)
最近の巻は内面心理描写を絵に表したらまさしくこんな感じ…という話が続いています。
初期の頃のガッツリ山登りを楽しんでる!頃の方が読み応えがありました。
心理描写より、わたしは登山での現実をたくさん見たいです。