装着変身EX ミラーモンスターズ04
ドラグレッダーの胴体側面の模様がR&Mシリーズのまんま「シール」です。
このシリーズ、R&Mで既発売のものは今までどれも塗り分けの細かさ等R&M時よりグレードアップしていたので、ここは当然タンポ印刷で再現してくれるものと期待していたのですが…。続くドラグブラッカー&ベノスネーカーも同様なんでしょうね。残念です。
新規造形のボルキャンサーの出来は非常に良いですが。
MIRRORS(初回限定生産盤)(DVD付)
とてもlynchらしいカッコイイ楽曲に仕上がってますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
値段もちょうど良く絶対に買って損はないですねo(^▽^)o
ジャケットデザインもシンプルでカッコイイのでオススメです!
究極の人狼 完全日本版
人狼ゲームのバリエーションプレイに、多くの提案をしてくれる商品です。ほかの基本的な人狼ゲームを所有または経験済みのユーザーには、新しい刺激を与えるかもしれません。しかし、カード種は、多ければ良いというものではないということも、同時に感じます。突拍子もないし、こんなの使わないよ!と思ってしまうキャラクターが多く、逆に、人狼ゲームのシステムは、もっと単純でも十分楽しいからです。
気になる点として、、、
付属の日本語マニュアルには、全体的に読みづらく、間違いが多すぎる。(呆れてしまうレベル)
夜パートの活動目安になっている満月の表示に、疑問を感じるキャラクターが居る。
カードの絵柄が、、、、嫌い。
製品としての完成度は、ちょっと低くて、残念。
Mirrors
初回版は”6面ミラーパッケージ”とやらで、ジャケット全体が1つの輪っかみたいになっています。外側・内側合計で12面がミラー仕様。
内側も、というのがポイントで、CDを取り出すには鏡合わせをしなければいけません。合わせ鏡は不吉である、と本気で信じている方は通常版をどうぞ。
また、ジャケットの色は揺らめく水として表現された”青”なのですが、それに対し1stシングルのジャケットが強烈な”赤”であったのは、SUPERCARのイメージカラーを意識したからではないでしょうか。
事実、アルバム収録曲にはSUPERCARの影がそこかしこに見て取れます。
例えば”Over You”の「僕らはきっと間違っていないよ」という歌詞などからは初期の、しかし”Rain Song”などの音からは後期(特にラストアルバムのANSWER)のSUPERCARをはっきりと感じ取れます。
もしフルカワさんが自身の中のSUPERCAR的なものを全部出し、「皆 全部脱ぎきって いざ!」と一からのスタートを切る為にこのアルバムを出したのなら、それらの類似点は好意的に見るべきでしょう。
あるいはあくまで自身の出発点はSUPERCARであると捉え、”ANSWERの向こうのフルカワミキ”を模索中だというのであっても、それは同じです。
その場合、偉大な第一歩という評価をこのアルバムは受けるでしょう。
しかしもし単にSUPERCARから脱け出せていないだけなら、見切り発車という評価を受けるでしょう。
しかもその列車は迷走中だということになります。
フルカワさんが今後どこへ向かっていくのかが分かるのはまだ先の事でしょうから、現時点での評価はとりあえずどっちつかずの3。
でもフルカワさんの声が好きで、なおかつANSWERは良かったという人には強くお奨めできますよ。
そうでないけど気になっているという方は、前述の2曲や”Freedom leaf”、”Step by step”を視聴してみてください。フルカワさんの第一歩の力強さ、あるいは迷走ぶりが窺えると思います。
それと”Coffee&SinginGirl!!!”のようなノリのよい収録曲は少ない、ということも言っておいた方がいいでしょう。”7STARS”など、全部で3曲くらいです。