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シャイニング・ティアーズ
シャイニングフォースが好きでやるとがっかりします。
私はフォース3からやって、これにも期待したんですがちょっと・・・。
言うなれば、二人プレイゼルダ。
シナリオは色々と矛盾が出てくる。ゲーム中ではラストは中途半端になってます。
それで多分、小説に引き継がれているのではないのかと・・。
ロード時間は長いです。
キャラは好きな人は好き。ただ、女の子キャラのデザインは工夫があるのですが、男のほうは微妙・・。
戦闘は主は男キャラを連れていくことが多くなります。
巫女と魔法使いは正直、役に立ちません。
今までのシャイニングシリーズとは全く別物です。
ゲーム性を求める方にはお勧めしかねます。
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トニーズアートワークス フロムシャイニングワールド
お値段が一見お高く思えますが物凄く中身が充実している為
お買い得感がすごくあります。
これなら2冊買って一つはポスター専用にして楽しめそうです。
今まで出たtonyさんシャイニイングシリーズの
画集2冊とデスクトップアクセサリーも持っていますが
十分楽しめました。やっぱり綺麗だなぁ…。
ほんと画面いっぱいにイラスト掲載の画集って良いですね。
トニーのアトリエもすごく良かったです。
(ガストのアトリエシリーズでもいつかtonyさんのキャラデザで出てほしいなぁ…)
よもやここで、ねこねこソフトの進藤さんぬいぐるみを拝めるとは…
製作過程の案内も分かりやすくて良かったです。
コミスタとフォトショップで製作されていらっしゃるとの事です。
画面一体タブレットで製作されている写真が掲載されています。
(画面一体タブレット欲しいけど凄く高くてなかなか手が出せないのですが
tonyさんが使っていらっしゃると無理してでも欲しくなっちゃいますね。)
インタビューではtonyさん健康診断では正常でもすごく体調が悪かったとの事で
お体大切にこれからも頑張って欲しいです。
また次のシャイニングシリーズも楽しみにしています。
次回作構想のキャラも今回は収録されていませんでしたので
(シャイニイングウィンド画集ではちょっとだけ掲載されていた物です。)
また画集出して欲しいです。絶対に買います。
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碧風羽画集 (ビームコミックス)
私事ながら漫画雑誌『Fellows!』を購読しており、
碧風羽さんが毎号担当している表紙絵からファンになりました。
『Fellows!』そのものは掲載されている漫画の作風が幅広い雑誌で、
そのために、碧さんの表紙絵もまた、様々な世界観の表現に特化しているように思えます。
それを踏まえてこの画集を見てみると、
上記のような独特の世界観・シチュエーションに重きを置いた物に加え、意外に立ち絵も多い。
ゲーム等に使用されたキャラクターイラスト、バストアップ、
あるいは初出・出典の記述の無い、単体では繊細でありサブカルチャーから離れているように思える絵など、
さまざまな作品が並んでいます。
(ちなみに描かれているキャラクターの男女比は、見た感じでは女性多めの6:4から7:3くらいです)
また全体の雰囲気としては、基本的に明るく華やかですが、
ところどころで画力・構想力に裏打ちされたリリカルさが感じられます。
物理的な厚さ・掲載作品の数字上の多さはもちろんのこと、以上の意味でも非常に奥行きのある画集です。
一応の注意点として、画集自体が厚さ相応の重量で、かつソフトカバーであるため、
縦置きで保管する際には本自体の重みで下部が曲がってしまう可能性がありますのでお気をつけ下さい。
(当たり前といえば当たり前なのですが、自分はつい油断してそのように置いてしまったので)
絵柄が好みでさえあれば、間違いなくクオリティの高い、かつコスパも良い一冊です。広くお勧めします。
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シャイニング・ティアーズ ファイナルコンプリートガイド
やっぱ攻略本はファミ通!
シナリオ攻略・各キャラクターのスキル・武器・防具のカスタマイズ材料はもちろん装備に必要なレベルやステータスまでわかりやすく書いてありさらにメインシナリオクリア後のダンジョン攻略もあったので星4つ。
ただ、本自体に少し地味な感じがあったので、そこのところで、星を1つ減らしました。でも、そういったところが気にならない人にとっては充分星5つの攻略本だとおもいます。
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シャイニング・ティアーズ 双竜の騎士 (ファミ通文庫)
物語としてみるなら、張られた複線が回収しきれないまま終わってしまった感があります。
けれどゲームのノベライズとしてみるなら、まあまあの出来ではないでしょうか。
当然ゲーム通りのストーリー展開というわけにはいきませんが、なかなかおもしろい仕上がりだと思います。ただ、若干キャラクターの薄さが気になります。もう少し掘り下げてほしかった…
どうせなら上下巻にして細かいエピソードもいれてほしかったのですが、そういうわけにもいかないのでしょうか。
個人的にはストーリー上でクピードに出てきてほしかったです。