別冊カドカワ 総力特集 スガシカオ 62483‐99 (カドカワムック 396)
10周年の時も別冊角川を購入していたので
今回も、当然のごとく購入しました。スガさんの10周年から現在に至るまでの
ことや思いを感じられる、また、今後に向けての
スガさんらしいスタイルを感じることができました。
Progress
主題歌になっているNHKのプロフェッショナルに
ぴったりな歌で、番組同様、前に進む勇気をもらえる歌です。
詩と曲が力強く、一歩を踏み出すイメージにぴったりで
何かに挑戦したいと感じさせる曲です。
スガシカオの歌声が曲にぴったりでとてもイイです!
意味がなければスイングはない
日本の歌謡曲以外を対象とした村上春樹流の音楽評論である。「歌謡曲」以外と言ったが、ここには日本のJ-POPのスガシカオが入っている……なぜスガシカオが入っているかは、本文を読んでいただくとして、彼だけは「例外」ということらしい。
それにしても村上春樹は実に様々な音楽を、深くそれも大量に聴いてきた。本書で取り上げられているシューベルトの「ピアノソナタ第17番ニ長調」だけでも実に15種類のLPないしはCDを聴いているのだ。その中から、自分の気に入ったものを厳選する、その「聴き」の深さに脱帽…。
「選りすぐった11人の名曲」とあるが、個人的にはプラス1人の作家と考えたい。ブルース・スプリングスティーンのところで、作家レイモンド・カーヴァーのことを相当詳しく、ブルースと同じカテゴリーに属する人間として描いているからだ。
村上春樹の文章は、その小説からして読みやすさということでは、すでに定評があるが、このようなエッセイ風の読み物にしても、さらに読みやすく、実に心地いいものに仕上がっている。
音楽に対する愛情が文章の端々にあふれている。読後感が実にいい好読み物である。
Live & Documentary DVD 「ap bank fes '09」
矢沢さんのYES MY LOVEと止まらないHa〜Haが収録リストから漏れているのが残念です。BSフジで見たのですが止まらないHa〜Haのパファーマンスが圧巻だっただけに・・・
斉藤和義 ライブツアー 2009>>2010 月が昇れば at 日本武道館 [DVD]
ライブのDVDは買った事なかったのですが、とってもカッコイイです。
なので、他のライブDVDも購入しました。
DVDにハマる切っ掛けになったDVDです。