SEGAROCK VOL.01(CCCD)
とにかく手にとって聴いてみて下さい。激しくカッコイイのが出来上がりました!元聖飢魔IIのギタリスト、ルーク篁氏の唸りまくりのギター!
元Blizardのベース、寺沢功一氏の超速ベース!
元リンドバーグのドラムス、小柳"Cherry"昌法氏の渾身の乱打!
魂のボーカリスト、渡辺直樹の気合のシャウト!
それらを彩るイトウシンタロウのキーボードワーク。
セガファンの方なら、気になる曲が1つでもあるなら損はさせません。
あの名曲の超絶アレンジにシビれて下さい。
ハードロックファン、メンバーのファンの方ならその巧みなフレーズ、
ニヤリとさせる遊び心、本気モード全開のスーパープレイに
熱くなるコト間違いなし!。
Worst 12 In Heaven
これ原さんのベストとして、良い内容で
デマンドオンでも買えるのありがたいんですけど、
やっぱり元の値段と変わらない価格はちとツライです・・・。
どうゆったところでCDロム。
もし中古に売りに出したらつっ返されます。
どーなるかわかんない人生。死ぬまで持ち続けていられるか、
わかりませんものねえ・・・。
とゆーよーな話は置いといて、中身ですが
このアルバムだけのボーナスも入っており、
オークションで大枚はたくより、やっぱデマンドオンで
買ったほうが利口だと思います。
ちっと高いけど(ひつこい)。
ほぼスパンクハッピー、なスピリットの曲もあります。
スパンクスファンはこれと「アマロ・ジャバロと言えた日」、
プラス中村コメタローさんと原さんの「ブルーズ彗星」は
必携だと思います!!
セガ・ラリーチャンピオンシップ イグニッション
初代セガラリーはセガのドライブゲームを代表するゲーム。その音楽もまた非常に完成度が高かった。その音楽群を本来表現したかった形で表現したというのがこのCD。
バンドサウンドに徹しており、泥臭さとスムーズさが同居した楽曲群の良さを崩さずメタル風にもテクノ風にもならない聞きやすいストレートなアレンジと言って宜しいかと。ジェフ・ベック風のギターが心地いいですな。最初は歌物で始まり続く2と3ではスティーヴ・ヴァイが最もロックしていた頃を彷彿とさせる良質なハード・ロック・チューンとなる(ヴァイのテクには及んではいないが普及点っしょ(>▽<))。その他6ではスピーディなチューンでありこれが良いアクセントになってくれる。この曲によりリプレイ画面が大いに盛り上がったものでした。
尺の短さはあるものの万人に大いに楽しめる事でしょう。イイネ!!('∀`)人('∀`)イイネ!!