=tamuranaomi A.K.A. sho-ta sho-ta A.K.A. tamuranaomi= [DVD]
『揺らぐことない愛』の貴重なライヴ映像が収録されていて、しかも凄い声で歌ってくれています。
私はあまり彼女がしゃべっている姿を観たことがなかったのですが、沢山エピソードを語ってくれる田村直美が魅力です。
もちろんPVやライヴ映像も凄く良いです、それにめちゃめちゃ安い。
ディスク2のライヴ映像後半はとても楽しそうに歌っているのが印象的。
特に『feel so down』の映像は何回も観てしまいますね。
FLOWER DROPS
期待したほどの出来ではないと思います。
ロミオとシンデレラはニコニコ動画にあがってるバージョンのほうがよかったと思えるのは私だけでしょうか?
買って損したとは思いませんが、期待以上の出来とか5つ星ってほどじゃないんじゃないかなと思いました。
DUNAMIS15 (限定版)
<悪い点>
このゲームで気になったのは、ゲームのシステムです。
ゲームシステムとしては、KID〜5pb で採用されている、
・クイックセーブ
・クイックロード
・自動セーブ
・フローチャートからの再開
・TIPS参照
などができるシステムのため、非常に遊びやすい・・・はずなのですが、
TIPSの参照の時間がかかる上、見るたびに自動セーブがかかり、
ゲームの進行が妨げられるなど、ストレスがたまります。
いいものはもっているのに、使い方がなっていない典型です。
シナリオに、一部、中だるみ(水増し)する部分があります。
その部分は少し耐えてゲームをしないといけないかもしれません。
<良い点>
シナリオはよくできています。
登場人物とプレーヤーの持っている情報量には差がないものとなっており、
先の展開を簡単には予想することができないものとなっており、
作品内容にどんどんと引き込まれていきます。
(この点については、シュタインズゲートの影響を感じました。)
最終的にゲームを終えた感想は、「おもしろかった」です。
ただ、システムのストレス分で、星−1です。
X箱版のロードが早いのであれば、そちらを買った方がよいかと思われます。
コスメティック・ルネッサンス~ノエビアCM HITS!~
~ ウィンダム・ヒルがレーベルの内外のアーティストに声をかけて完成させたルネッサンス・アルバム。作者不詳の曲やモンテヴェルディ、ギボンズなどの作曲家の曲、古くから知られた曲等を、アーティストのアレンジによる演奏で楽しめます。レーベル・アーティストとしてはジョージ・ウィンストン、マイケル・ヘッジス、リズ・ストーリー、トレイシー・シルヴ~~ァーマン、リサ・リン、ティム・ストーリーなど。注目したいのはハートのアン&ナンシー姉妹の参加でしょう。ここではハートというよりも、サイドプロジェクトとして活動中のラヴモンガーズよりの解釈で演奏しています。
ジョン・ドーンにはナイトノイズから脱退したビリー・オスケイが参加してナイトノイズ的な(というよりも、このアルバム全体がケルト~~的な音作り)雰囲気をかもし出しています。
ウィンダム・ヒルとしてはかなり異質な一枚。かつてリリースされていたテレーズ・シュローダー・シェカーの『女王の吟遊詩人』を思わせます。~
PEARL
キャリアある4人がプロ意識を持って、でも淡々とはしてなくて、
熱くて、楽しんでいるなあと感じる作品です。
ライブ映像も見ましたが、みんなでコーラスもしっかりしているし、MCも…ベースのトニー
だし。
田村直美はバンドというかライブがしたいのでしょうね。
ドラムもベースもギターも、そしてボーカルもすべて素敵で、一体感があります。
また復活してほしいバンドです。