せんせいのお時間 ドラマCD MOMO盤
アニメ版「せんせいのお時間」のドラマCD第1弾です。
聴けばキャラクター達が頭の中で動いてしまうほどのノリノリ感がたまらなくいいです。
また3人のキャラクターソングが劇中曲としてイイ味出しています。
好きな人もそうでない人も、興味がありましたら1枚どうぞ!
オーストラリアビザガイド―暮らす・働く・学ぶ 夢を実現する情報源
漠然と考えていたオーストラリアでの生活。特に永住ビザを取得するためにはどうすればよいかが事細かにわかりやすく説明してあります。また現状(既婚、未婚、高齢者、教職員・・・)と、さまざまな立場に分けた情報がそれぞれ項目別に説明されているのでなおわかりやすさが増す。私は永住ビザ申請のために必要な英語力を試すテストに合格していないため未申請ですが、それさえクリアできれば・・・そんな風に思えるのもこの本で知識を深めたからだと思います。
~友部正人プロデュースによるポエトリー・リーディング・アルバム~no media 1
朗読、といってもついニューヨークなどで動きのあった
「ポエトリー・リーディング」を思い浮かべてしまう。
メロディやビートに乗せて
時に淡々と、時にメロディアスに
朗読する、というやつだ。
しかし、このCDは違う。
ひたすら、淡々と、朗読だ。
だから、メロディやビートの伴奏付きの
リーディングを期待する人は
買わない方がいいかも。
正直、聞き始めはダレそうになった。
が、コンピということもあって
様々な”読み手”が登場する。
そのことで、
それぞれの読み方、語り方の違いがおもしろく感じ始める。
山口洋のリーディングには、やはり佐野元春の影響を強く感じた。
知久寿焼が、あの独特の雰囲気を出していて、イイ。
ほとんど唯一、バックの音が感じられるのが
宍戸幸司(割礼)の朗読。「カッパ」という詩は
プールサイドで朗読しているとのこと。
いずれにしても、メロディやビートの伴奏に頼らない
コトバを改めて味わう機会になったCDでした。