ファミコンミニ ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前後編
ディスクからの復活で待ち望んでいたソフトが発売される。
それがこのゲームだ。
アドベンチャーゲームとしてはかなり古い部類になるので、至る場所であらゆるコマンドは入力可能だが、当然正解は数個、さらには条件付きなどとなるため困難を極める。
さて、そういうところもありながらこのゲームの特筆すべき点としては「曲」である。
正直、ストレートすぎる…。
第二章夜の曲は、小学生の頃聞いてると寂しくなって泣けてきた。
個人的にはオープニングの曲も結構のんびり風味で良いと思う。
是非。
任天堂 サウンドヒストリーシリーズ「ディスクシステム レアセレクション」
小学生の頃ビクビクしながらプレイした『ファミコン探偵倶楽部』目当てで購入した。あの横溝正史チックな薄暗く切ないムードが懐かしくも蘇る。当時の音源もCDでこうして聴くとチープながらも、あの頃の記憶が蘇る。まるで「消えた後継者」の主人公と同じじゃないか(笑)。