月の裏側【ジャケットA】※イベント参加券封入
ぶっちゃけ秋元才加推しです。
シングル『軽蔑していた愛情』でのソロパートでヤラレたのに…何故か増田有華に目がいきました。
推し変では無いのですが、
ジャケットや宣材に映る増田有華。
PVで魅せる増田有華。
CDで聴かせる増田有華。
しつこいですが、増田有華が
ガッチリ嵌まったデビュー作と感じました。
勿論、梅田彩佳や宮澤佐江。
秋元才加も良かった。
ただ…今作で増田有華が放ったオーラと言うか気合いはハンパが無かった印象でした(;^_^A
これだけボーカルやダンススキルがある子が埋もれている。
DiVAの様に世にもっと出るべきメンバーはいるだろう。
正直、勿体ないな…
最後グチになりやした
( ̄人 ̄;)
ウルトラマンサーガ Blu-ray メモリアルBOX (初回限定生産)
あまりの完成度に、涙腺崩壊が止まりませんでした。まさに傑作の一語。
アンナ隊長を演じた秋元才加嬢、これほどの女優魂の持ち主とは、衝撃でした。
ウルトラ史上でも、ガチ生身最強クラスの爆裂バトルヒロイン。隠した涙がまた素晴らしい。
チームU、なぜAKBか、何故女の子ばかりなのか、その真の理由の切なさが、また誰かを
目覚めさせる、必見の名シーンに! また、頼もしい兄貴分なコスモス杉浦太陽氏、さらには
実質裏主人公とも言えるダイナつるの剛士氏も見事な活躍。そしてDAIGO氏演じる
タイガノゾムは、チャラっぽく見えてやる時はやる奴。トラウマを突破した笑顔の爽やかさは、
見事なウルトラマンでした。誰かの絶望を、誰かが救い、救った者の痛みは、また誰かが手を貸して
共に立ち上がる。諦めない強さを、この映画から深く教えられました。
AKB48×週刊プレイボーイ2011
次から次に出るAKB関連の本の中で、これは集英社発の週刊プレイボーイの増刊号。
流石集英社、流石週刊プレーボーイというだけあって内容がとても充実しており、読み物として読んでも面白い。
少し前に出たFLASHのムック本と比べるとこちらは「全メンバーにスポットを当てる」というより何人かのメンバーを選んで企画で勝負、みたいな感じ。倉持×プロレス、梅田×福岡、渡辺×男装喫茶、等。
うれしいのが「たかまん」。もっと読みたかった・・・というか、最近本家「みうまん」がつまらないから週プレで連載して欲しいくらいです。
問題としては週刊誌と同じ紙質なため保存に難。ただ値段の安さから考えてそんなこと言ったら罰が当たりそう。
泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡
第2回総選挙の選抜メンバーそれぞれの「立志伝」を、雑誌や映画、劇場、イベントなどで発せられたメンバーや関係者の言葉をつむぐことで物語化した力作。正直、ノンフィクションとしては文章力に欠けるが、その資料性は圧倒的に高い。映像から紙媒体、そして劇場までの各資料をパズルのように組み上げて、AKB48評論家を自認する著者自身が“泣きながら”そこに少女たちの葛藤と成長を見出そうとする姿が目に浮かぶ。
さらに著者は、劇場公演を900回以上見たというだけあって、AKB48というグループやその主要メンバーが生み出した<ハイコンテクスト>なストーリーを読み解くことで、自ら新たな物語を生み出している。その軸にあるのは、<AKB48はファンとともに成長する>という重要なテーゼだ。
惜しむらくは、もう少し批評性があってもいいのではないかという点。アイドルが幻想の中に生きるとしても、その幻想と現実の狭間に存在する、さまざまな人間たちの欲望やエゴといった生々しい部分にも焦点を当ててほしかった。その分、本書は、そういうものにすら蓋をして、<AKB共同幻想>を共有したいファンたちには重要な資料となるだろう。あと、総選挙に間に合わせるための迅速な作業だったのであろう、文章のあらさや誤植がところどころで目に付くところが残念だった。版を重ねる際には手を入れることを希望したい。