風の谷の畳職人おんくんのお笑いビデオ

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10.

月の裏側【ジャケットA】※イベント参加券封入 エリアKのインパクトがあったので、なんだか優等生ぽくまとまりすぎていて、意気消沈です。歌はゆったんに聴き入るし、ダンスは梅ちゃんに目が行く。ビジュアルはさえちゃんに目がいくし、安定感あるのは秋元さんなんだな。4人の個性がバラバラなのに、歌やダンス割りも平均的だし。DIVA好きなので、次も期待してます。
泣けるAKB48メンバーヒストリー 少女たちの汗と涙の軌跡 第2回総選挙の選抜メンバーそれぞれの「立志伝」を、雑誌や映画、劇場、イベントなどで発せられたメンバーや関係者の言葉をつむぐことで物語化した力作。正直、ノンフィクションとしては文章力に欠けるが、その資料性は圧倒的に高い。映像から紙媒体、そして劇場までの各資料をパズルのように組み上げて、AKB48評論家を自認する著者自身が“泣きながら”そこに少女たちの葛藤と成長を見出そうとする姿が目に浮かぶ。
さらに著者は、劇場公演を900回以上見たというだけあって、AKB48というグループやその主要メンバーが生み出した<ハイコンテクスト>なストーリーを読み解くことで、自ら新たな物語を生み出している。その軸にあるのは、<AKB48はファンとともに成長する>という重要なテーゼだ。
惜しむらくは、もう少し批評性があってもいいのではないかという点。アイドルが幻想の中に生きるとしても、その幻想と現実の狭間に存在する、さまざまな人間たちの欲望やエゴといった生々しい部分にも焦点を当ててほしかった。その分、本書は、そういうものにすら蓋をして、<AKB共同幻想>を共有したいファンたちには重要な資料となるだろう。あと、総選挙に間に合わせるための迅速な作業だったのであろう、文章のあらさや誤植がところどころで目に付くところが残念だった。版を重ねる際には手を入れることを希望したい。



ウルトラマンサーガ Blu-ray メモリアルBOX (初回限定生産) 映画館の3Dをはじめて見た作品です。とにかくはじめてだったので迫力ありました。青春映画と子供たちと触れ合い等を中心にした作品です。
しかし、最近の円谷の特撮作品にしては、こじんまりまとまった作品になっていますね。TVのスペシャル盤的なような感じで、昔の円谷特撮作品の豪快でゴージャスなイメージをもっているので少しさびしい感じがします。まあ、製作費や制作日数を考えると努力は、すごいですね。
とにかく、昔は、人や攻撃部隊等は、群のような壮大なものでした。ミニチュアも、最近は、ビルも近代化されウルトラマンよりデカイビルが増えて来ています。いままでは、見下ろす感じでしたが、今の建物だと見上げる感じに変わって来ているので模型は、費用からして大変ですね。今後は、日本で無くても、人気のある中国やタイのロケ地で撮影もありかなと思います。

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