Algebraic Geometry (Graduate Texts in Mathematics. 52)
代数幾何の入門の方法には、おおまかにいって、二通りあると思います。一つは、純代数的アプローチで、もうひとつは、複素多様体を用いた、アプローチです。前者の方法は、数論幾何、双有理幾何を、展開するための、言語を与えてくれます。後者は、通常学んでいる多様体論を、基礎にしたもので、微分幾何、複素幾何、トポロジーと、密接に関係しています(もちろん純代数幾何とも)。どちらも、大切なのですが、この本は、前者の純代数的方法を、スキーム理論を用いて展開しています。とくに、3章のコホモロジー論が、良くかけています。ただ、可換環論を仮定しているので、きちんと読むには、通常、すこし、時間と手間が、かかるようです。また、この本は入門書で、この内容だけで、新しい結果をだすのは難しいようです。引き続く勉強をするための、手引きとしては、良いと、思います。
ゼルダの伝説ふしぎの木の実時空の章4コマギャグバトル (火の玉ゲームコミックシリーズ)
僕はゼルダファンでこの作品は楽しめる内容でした。けど、ゲームの方はプレイした事なく時より首をひねる事もありました。
ゲームをプレイした人ならわかるネタかもしれません。ま、単純に楽しめる内容ですね。ゼルダファンなら読んで損はないと思います。
因みにたかのはしふみこが描いた「なかようくしよう」は非常にブラックユーモア的(?)です。
ゼルダの伝説 時のオカリナ 上
あの名作「時のオカリナ」の世界観がうまく漫画としてまとまっている作品。
あの独特な、不思議で重厚な世界観を崩さず、なおかつ漫画として成り立たせ
るのは安易なことではなかっただろう。それも含め、作者の熱意が作品の随
所から伝わってきた。また、所々にゲームの内容とちがったイベントや設定
が盛り込まれているのもよかった。
ゲーム体験者にはもちろん、未体験者にもお勧めできる一冊。
ゼルダの伝説ふしぎの木の実大地の章4コマギャグバトル (火の玉ゲームコミックシリーズ)
複数の漫画家さんに描かれているのですが、ゲームの内容の細かいところを色々と突いてきていますので、読み応えがありますね。「あったあった」と思いながら楽しく読まさせて頂きました。
ゲームの発売から5ヶ月足らずでこのクオリティはさすがです。皆さんやりこんでいます。
ゼルダの伝説ふしぎの木の実 時空の章 (てんとう虫コミックススペシャル)
私はこのゲームと作者が好きだったので購入しました。
表紙のデザインや色がとてもかっこいいです。
特に気に入っているのが最後の場面です。
そこは買って読まなければ分からないのですが、絶対に感動しますよ!
最初は買っていつものように読んでいたのですが、読み始めると
最後までやめられません!
私のお気に入りの本でも1位、2位を争うこの本ぜひ!読んでください
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また同じシリーズで「ゼルダの伝説ふしぎの木の実 大地の章」
というのも有ります。
話につながりが有るのでいっしょに買ってみるのも良いと思います。
こちらもまた感動しますよ!