没落したけどメイドがいる! (美少女文庫)
メイド長兼教育係のマユカ(24歳・巨乳)、護衛メイド隊長のサヤ(16歳・巨乳)、資産運用を担当する頭脳メイドのリル(15歳・貧乳)に囲まれ、幸せに暮らしていた越前誠吾(16歳)は、ある日突然ライバルの天王寺家の令嬢、美麗(巨乳)の策略によって全財産を奪われてしまう。
メイドを解雇して屋敷での暮らしを維持するか、メイドとともに屋敷を出るか……選択を迫られた誠吾はごくあっさりと3人のメイドを引き連れて屋敷を出て安アパートでの暮らしを始めるのだった……
サヤ(手〜F〜初V)→リル(F〜手〜初V)→サヤ&リル(オイルマッサージ〜2人手〜交互V)→マユカ(πF〜初V)→○○(手〜F〜初V)〜1対4(○○V〜メイド3人重ねV〔自慰〜交互V〕)→朝(マユカ●●〜リル&サヤFとマユカ&○○顔をπ〜マユカ&○○πとリル&サヤ顔をπ)
地位もお金もなくなってもご主人様とメイドの絆は不滅。むしろより強くなって……というベタなお話。しかしベタであるがゆえに簡単に読める1冊だと思う。
どのヒロインも胸への愛撫に結構な分量を割いていて、貧乳のリルにもその魅力を伝えることを忘れていない。ただ挿絵に関してはリルのシーンの貧乳っぷりがあまり楽しめない。やわらかそうな肢体や感じ入って潤んだ顔の上手な絵師なのにこれは残念だった。