ワールドサッカーウイニングイレブン2009 選手名鑑 (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
以前作の「公式完全データ」からリニューアルして、「選手名鑑」として発売された今回。
2008以前のソフトを持っている私としては、とてもいい情報源になりました。
今作は、以前作と違い、選手個々のデータが掲載されていて、
顔のエディットが載っているので、選手を作るときに、大変役に立ちます。
ただ、もうすでに2009を持っている方には、この名鑑は必要ないかもしれません。
他の方の評価が低いのは、そのためだと思われます。
この名鑑がひとつ残念なのは、クラブチームの控え選手までカバーしきれてないこと。
エディットで作りたいのは、意外と控え選手が多かったりするので。。。
もうひとつ注文をつけると、ナショナルチームで選手を見たときに、
所属のクラブチームを書き足してあれば、検索しやすかったと思います。
しかし、エディット好きなら、手元に置いておきたい一冊だと思います。
ワールドサッカーウイニングイレブン2010マスターリーグガイド (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
マスターリーグのノウハウは、
これでほとんど網羅。
個人的には、
1人の選手放出の際に全員が不満を言うのが、
このゲームの仕様であった事が分かってよかった。
(次の日には何も無かったように解決)
主に検証が多く、信憑性は高い。
これをやったらこうなったので便利or不便を、
章ごとに分けて説明しているので見やすい。
また章の最後には、
毎回「結局ここで何が言いたかったのか」を、
結論としてまとめている点も良し。
ただし、歴代の攻略本から比べると、
厚みが無く、ほとんどが広く浅くな印象。
また、個々の選手データ(特に数値もの)に関しては、
全く皆無。そう考えると少々割高なコストパフォーマンス。
以下、詳細。
・クラブ収入と支出→賞金データは便利。スポンサーの詳細が無いのが残念。
・マネジメント→愛着度、コーチのレベル別の能力検証が良い。
・移籍交渉→交渉のノウハウ、スカウトマンのレベル別の能力検証
・能力成長の仕組み→成長タイプ表が見やすい
・経験値→コーチのレベル別の能力検証、成長ボーナス、トレーニング
・下部組織→チーム格差、若返りは選手一覧が無く残念。
・ゲームプラン→戦術検証。主にサポート意識と距離、ポジション、攻め方
プレス、DFラインなど。
・フォーメーション→意味を理解するには良い
・プレースタイルカード→5つのサンプルでの効果を検証
・ポジション別、能力別の総合ランク
→選手名はベスト20くらいでイマイチ。
有名選手は別に記載しなくても強さが分かるでしょう。笑。
もっとオリジナル選手のデータを…。
・チーム別解析→1ページずつのクラブごとの大まかな説明
PS2・PSP対応 うまくなる!!ウイニングイレブン2010 (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
私は、ウイイレ2008からデビューの者です。
内容としては、基本的なことをきちんと押さえながら、今回の改正されたことをしっかり押さえていてなかなかのできだと思います。
全200ページ中、選手データは50ページぐらいです。
その他チーム情報が、50ページ。
実技指導が100ページです。
私が今回から使おうと思うのは、「パスアンドゴー」です。
どうやら、パスを出した後に、R2ボタンを押すといいらしいです。
ワールドサッカーウイニングイレブン2012
ビカムを数十時間プレイしたあとのレビューです、
基本的に2011のマイナーチェンジ版と言えます、
でも、2011で感じたストレスは、ほとんど改善されてると感じました、
あと、特に印象に感じる点はAIの動き方、そして自分のプレイの仕方、
かなり、リアルサッカーに近い物を感じさせるゲームになっていて、プレイする側もほんと、ポジショニングとか動き方、そしてパスの出し先とかをきちんと頭に入れながらプレイする必要に迫られる個々のプレイになっている印象を、すごく強く受けて居ます、
そう言う点は2011と比べてほんとりリアリティがあって、「かなり」面白いです、
前作で悪評を受けた「360度」なパスについても、今作はプレイヤーのスキルで難易度を設定できるように改良されてるし、これもかなりの加点になりますね、
マイナーチェンジではあるけど、すごくいいゲームだと、個人的には思って居ます、
ズバリ「買い」でしょうか、っていうところです、
ワールドサッカーウイニングイレブン2013
試合面は良くなったと思う。
日本選手が多くなって良い。
だが、それ以外は悪くなったと思う。
リーグ戦などがなくなり、グラフィックは変わりなし。リーグ戦で遊ぶ事が多い俺は残念だった。まさかモードが減るとは思わなかった