情報調査力のプロフェッショナル―ビジネスの質を高める「調べる力」
本書では、MDB・マッキンゼーの元リサーチャーがビジネス情報の調べ方を教えてくれます。
仕事で調べものをするかた、ご一読を。
調べることにも手順があり、その手順をきちんと踏む大切さが学べます。
本書で紹介されている手順(調べるサイクル)はこちら。
(0.目的や納期等の事前確認)
1.知識ギャップの認識
2.自分の情報源リストとのすり合わせ
3.情報の獲得
4.検証・判断
5.伝達
6.自分の情報源リストの整備
後半では、リサーチャーとコンサルタントの考え方の違いについても言及しています。いわく、情報源ありきか、仮説ありきか。
仕事で営業リサーチや市場調査などを手掛ける私は、仮説ありきで情報収集してから得られた情報に応じて修正するなど、両方を行き来している気がします。
キヤノン デュアルパワー関数電卓 F-715S-W SOB 1688B003
実務ならF-766Sを使ったほうが便利ですが、これは土地家屋調査士試験には利用不可なので
受験用の電卓として2台購入しました。
F-766Sから公式集(へロンの公式や第2余弦定理など)が外され、何故か複素数モードも
外されているのが大変に残念なところです。複素数モードがついていればカシオの9メモリー
に対し17メモリーの本気の強みが発揮されるのですが。
F-720iとの比較では操作性は明らかに本機のほうが上ですが、メモリー数で負けていて
本番でどちらを使うか微妙なところです。
しかし、安全サイドに降ればやhり本機。字が大きくて見やすいのは受験用に○です。
CASIO 関数電卓 仮数10桁 数学自然表示 FX-993ES-N
土地家屋調査士試験には,関数電卓を使用することができます。
最も多くの受験生が使用しています。
次の「測量計算と面積計算」と fx-993es ,
があれば,土地家屋調査士受験は鬼に金棒です。
土地家屋調査士試験 測量計算と面積計算
ウチダ 三角定規 24cm×2mm 縮尺目盛付 1-809-1024
技術や美術、地理の時間と数学だけでなく、三角定規は中学生の必需品のようです。20センチ以上の定規というのはその辺のお店ではなかなか手に入らないので、アマゾンで購入できて良かったです。メモリのデザインが定規によって色々あるそうで、娘は大変気に入って使っています。
土地家屋調査士試験のための関数電卓パーフェクトガイド
この一冊で電卓対策は十分だと感じました。複素数モードによる面積計算、交点計算、距離と方向角の算出。EQNモードによる交点計算。これさえ出来れば十分。