自然療法による脊柱側湾症 予防と治療法 (Your Plan for Natural Scoliosis Prevention and Treatment: Health in Your Hands)
体は良い物を食べて作りかえられるなど、情熱的で、希望を持たせてくれる本です。
流行りの健康法など、アメリカの生活がのぞける意外な内容で、お勧め食品では超気に入ったものがありました。
でも、文章が不自然(ここの紹介文と同じ)それに、海外のサイトの☆5つのレビューを訳して、こっちに移しているように思うんですが?
レイアウトも、字体もサイズも最初から最後まで同じで、把握しづらい。値段が高いんだから、もっと見やすくしてほしい。
体操は解説が少なく、この本だけでは足りないと思います。
私は日本の著者の骨盤整体やストレッチのDVD込で、数種類併用で、図書館の本も利用して、接骨院で「治らない」と「軽く」言われた側弯と、ここ数年泣く思いだった股関節痛がましになりました。(重度の側弯に効果があるかはわかりません)
おかめちゃんの栄養たっぷり納豆レシピ ~社員だけが知っている75品~ (ミニCookシリーズ)
余は納豆が好きで日々食してゐるところである。だが納豆は栄養や健康上の効果もさることながら、ダイエットに最適ではないかと余は考へてゐる。余はさう太つたことがないので、大幅な体重減少を意図するいはゆるダイエットをしたことはないが、体重が不必要に増加し、摂取カロリーを減らすはうがよいやうな場合が何年かに1回ぐらゐは出てくる。かういふ場合、納豆で植物性蛋白質を摂取しながら、炭水化物の摂取量を減らす方法を余は採つてゐる。この方法を用ゐれば普通は1か月以内、長くても数か月程度で簡単に減量し、適正体重にすぐ調整できる。余はいつもこの方法で体重を調整してゐる。ダイエットは空腹感など苦痛を感じることがあるやうだが、この方法で苦痛を感じたことは全くない。余は5kgぐらゐしか減量の経験がないので、感覚的な判断になるが、10〜20kg程度の減量なら簡単にできるのではないだらうか。ただ誤解しないでほしいのだが、単に納豆だけ食つてゐればよいとか、納豆をまとめて食ふといふやうな話をしてゐるのではない。
TWINBIRD 発芽玄米・納豆・ヨーグルトメーカー HQ-2000
メーカーにアフターの確認をしましたが、まだ大丈夫。 2006年生産終了モデルです。
温度調節は各メニューごとに固定ですが、保温時間はある程度調節が出来ます。
たとえば納豆なら設定時間が20.22.24時間で、ヨーグルトなら10.13.16.19時間です。
玄米は12時間固定みたいですね。
この機種の特筆すべきは、その保温時間が過ぎたときの動作に尽きるでしょう。
保温が終わると自動で冷房に切り替わります。 冷暖機構はペルチェ素子でしょうか。
一人暮らしでも朝ヨーグルトを仕掛けて(5分もあれば済む)おけば、夜遅く帰ってきても大丈夫。
発酵させすぎになりにくいのはうれしい機構です。
納豆は別途豆を蒸すなり茹でるなりの用意をしてから仕掛けねばならないので手間がかかりますが、この工程には圧力鍋があれば便利だと思います。
納豆を作った後にヨーグルトを作る場合、匂いが気になるので除菌アルコールスプレーの用意をしましょう。
あと、機構上仕方ないのですが、運転開始してしばらくすると(おそらく外気温によって時間は変わると思いますが)背面のファンが回りだすので多少うるさいかも知れません。
とりあえず初めて作ったヨーグルトと納豆は両方とも成功でした。 玄米はまた後日やってみようかと。
2011/04 追加
Amazonでの取り扱いは終了でしたか。 これ、いまだに愛用しています。 単純な構造だけに壊れにくいようです。 予備機でEH-D417Wも買いましたがまだ使っていません。 購入して3年半…結局玄米は試していません。
他の方のレビューにもありましたが、特に大粒大豆の場合、確かに36〜40時間くらい発酵させたほうが間違いがないですね。
また、納豆菌は好気性の菌であるため、密封したまま放置よりは途中で換気(前扉の開閉だけで十分)もしたほうがいいです。
うちの場合、夜に仕掛けて翌朝換気がてらリセットし、仕事から帰ったらまた扉を開閉して場合によっては再度リセット、次の日に自動冷却されて完成、といったサイクルで落ち着きました。
納豆菌は一度冷却されると活性を大幅に失うようなので、発酵不十分で自動冷却されてしまった際のリカバリーは、まず再保温開始して、温まったころに熱湯で溶いた納豆菌を追加するのがよいかと思います。
ただ、ステンレス容器がすぐに腐食…というのは、納豆を作っているとアミノ酸が結晶化する場合があり、それが豆の輪郭に沿って容器に付着するのですが、これを腐食と勘違いしたのでしょう。 メラミンスポンジ等で擦れば簡単に取れますのでご心配なく。