RPGツクールVX+ツクールシリーズ素材集 和
どうにかゲームが作りたいと思っていましたが
お金がなく、無料のもので制作していたのですが、やはりツクールが欲しい!ということで
先月、ついに買ってしまいました。
まだまだ初心者なので学ぶことはいっぱいですが、やりがいがあってすごく良いです!
ただ、Aceと違ってフィールドのサンプルがないので苦戦してます。
(地図を制作するのが苦手なので…)
ドット絵プロフェッショナルテクニック―ドット打ちからアニメーションまで (Game developer books)
単純に『ドット絵を描く』ということだけでなく
色の特性や選び方、パースや人物のデッサン的な部分まで
幅広くカバーされているので勉強になります。
(なので『趣味で気軽に』という人には少々敷居が高いかもしれません。)
RPGツクールDS+
前作でバグや残念な仕様で多大な不評を買ってしまったDS版の二作目です。前作の反省が生きているのか、7時間程度さわってみたところ、いまのところバグらしいバグは確認できていません。
本作のツクールは今まで作るには敷居が高かった現代ものや戦国ものの素材が豊富に入っています。
その反面、ファンタジーものは非常に作りにくくなってしまいました(そもそもファンタジーっぽいマップセットがない)。
ドラクエやテイルズっぽいオーソドックスなRPGを作りたい方にははっきりいって向きません。その辺は買うときは注意しましょう。
今作タッチペンでの簡単操作もあって、全体的に作りやすく、ツクラー初心者にとっては敷居が低いと思います。その分上級者には色々と物足りない面が目立つかな? 変数もありませんし。
相変わらずPC版とくらべるとできることは限られますが、今作はとても作りやすいのは確か。外出先で手軽にRPGを作りたいという方にオススメです。
RPGツクール5とってもたのしくツクールガイド―プレイステーション2版 (Vジャンプブックス―ゲームシリーズ)
いままでのツクールシリーズと違って「5」はあまりにも作り方が
変わってしまったのでツクール暦長い人でも躓く事がすごく多いと思います;
初心者さんなんかスクリプトとかほぼ理解不可能ですよね(^^;)
そんなときにこの本は役に立ちますね。
ホント今回のは説明書だけじゃ5%ぐらいの説明しかできてないので
この本はツクール5やるなら必ず持っていたほうがいいでしょぅね。
私もツクール暦は長いのですがもう5はワケわからなくて困っていたとき
この本を買ってわかりやすく5の操作を学べました。