音速のビクトリーボンくんのむっちり動画館
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おすすめベスト10!
Concrete Twin
今回の作品は、ヴォーカルがミック・カーンなのか分からないけれど、ほぼインストゥルメンタルのいつも通りの自作自演の作品となっている。ゲスト参加ミュージシャンも1人と少し寂しいところがあるけれど、彼らしいミュージシャン’ズ・ミュージシャンの好む凝った創りになっていると思う。なにか作業するなかでBGMとして聴くもよし、ソファかベッドに横になって聞き込むのもいいかもしれない。ただ売れるか売れないかといったら、疑問符がでるかもしれない。でも、そこが昔からのファンのつぼをついた聞き手を理解した作品になっている。ジャケットも自作でアーティスティックなところも僕が好きなところの1つです。
Dreams of Reason Produce
~ソロ2作目にして実験的要素とミック・カーンなりのポップさのバランスがうまく合わさった意欲的な名盤。
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この後のレイン・トゥリー・クロウ結成の引き金になったアルバムでもあり、デヴィッド・シルヴィアンが2曲ヴォーカル(曲は共作)で参加しており、JAPAN以来の共演はファンには感慨深いものがある。RTCではミックのベースが抑えめだったが、ここでは全開!そしてスティーヴ・ジャンセンももちろん参加。
~~
1曲目や合唱が加わったラスト曲のようなこのアルバムでしか聞けない壮大なインストや、個性丸出しの変態ベース・プレイも堪能出来るお得盤。~
名犬ラッシー / ラッシーの息子 [DVD]
イギリスのヨークシャー。カラクルー家自慢のコリー犬、ラッシーに、子犬ラディーが
生まれる。地主の大事な花畑を荒らしたりして、腕白ざかりで、親の利発さを受け
継いでいるのか怪しいラディーだが、そんな彼を飼い主のジョー(ピーター・ローフォ
ード)は溺愛する。平和な日々を送っていたカラクルー家にも戦火の影は忍び寄り、
ジョーは航空学校へ入学する。ある日、ドイツ占領下のノルウェーを空撮するという
危険な任務の飛行中に砲撃を受け、ジョーは、ラディーとともにパラシュートで脱出、
ノルウェーの敵陣に着地してしまう…。
映画史上で忘れられない動物スター、ラッシー主演で大ヒットした『名犬ラッシー / 家路 [DVD]』(43)
の続編。ジョーとプリシラ役は、交代になったが、前作から、ドナルド・クリスプ、ナイ
ジェル・ブルースなどが引き続き出演している。エリック・ナイトの原作のキャラクター
設定を借りつつ、オリジナル・ストーリーを創作。動物映画でありながら、反ナチ的要
素を含んでいるあたりは(プロパガンダとまでは言えないが)、時代の反映だろう。日
本未公開作。
人間と犬のラブ・ストーリーと言ったら大げさかもしれないが、ジョーとラディーの情愛
の深さ、絆の強さは、前作以上の印象だ。彼に思いを寄せているプリシラそっちのけ
で、ジョーがラディーのことばかり語り、じゃれ合う描写は、観ているだけで微笑ましく、
心が温かくなる。実際に、ローフォードが、ラディーと心を通い合わせているのが画面
から伝わってくるほど。前半のヨークシャーでの、のんびりと牧歌的な描写から一転、
後半のジョーとラディーのノルウェーでのすれ違いと脱出のサスペンスとアクションも、
サイモン監督の手際の良い演出(と、ドッグ・トレーナーの手腕)で飽きるところがない。
他愛ないと言ってしまえばそれまでだが、安心して観られるファミリー・ピクチャーの良
作だ。
本DVDは、クラシック作品のリマスター、レストアでは定評のあるワーナーにしては珍
しく、リマスター、レストア(最低限の手はかけているようだが)がされていないマスター
を使用しているようだ。細かいパラ(キズ)や色ムラ、黒い縦キズなどが散見される画質。
しかし、鑑賞には全く支障がないレベルだ。音声も良好。特典には、ハンナ=バーべラ
の『トムとジェリー』短編”Flirty Birdy”(45)と予告編が収録。
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