ギルティ 悪魔と契約した女 オリジナル・サウンドトラック
住友紀人さんのサントラを買うのはアンフェアに続いて2枚目になりますが、これもすごく聴きごたえあります。
メインテーマだけではなくてそれ以外もすごくキャッチーであったりダークであったりバラエティーに富んでます。
毎回流れてる終盤に流れるギルティという曲(第1話の冒頭に流れた曲)もこの人が作ったってのに驚きました。
この人のサントラは捨て曲ほとんど無しで通して何度も聴けるということでこの価格の価値は十分あると思います。
希望ですが、住友紀人ピアノスコアを出してほしいと思います。
カンタビ
菅野美穂さん、女性からしても思わずため息が出るほどかわいい。そして、綺麗。
トーク番組などでの飾らない気さくなところがまた魅力を倍増させてます。
たまたま本屋でこの本を見つけて、普通に写真集かな?と思ったのですが、
内容が奥深い。けっこう文章多くて読み応えありです。もちろん写真も満載です。
私も1人旅などしてますが、菅野さんとても良い旅してらっしゃると思います。
思わず旅に出たくなる1冊です。
リアルサウンド風のリグレット
率直に言うと、自分はこの話にあまり感動しなかった。
どうしてか理由を考えてみたが、このゲームの感動の質にあるんじゃないかと思った。
まんがやアニメ的な感動というより、小説や映画的な感動というか。
まあこのゲームの脚本を書いている人も、そういう世界で書いている人だからなんだろうけど。
キャストに本職の声優ではなく、俳優を起用していることも、その要素に拍車をかける。
音声がスキップできない、一度聞いた文をスキップできない等、繰り返しプレイに対する配慮に欠けるのも気になる。
でも、一般的にゲームをやっている人になじみ深いのは、まんがやアニメ的な感動だと思う。
このゲームは小説や映画的な感動なので、一体どういう層を狙って作ったのか謎。
だから続編も出なかったし、売り上げもふるわなかったんじゃないかと予想してみる。
ただ、リアルサウンドという試みは良かったと思う。もっとこういうゲームが出てもいいと思うのだが…。
その時はキャストは本職の声優で。