Paul Smith iPhone4用ハードケース(mini)
デザインに惹かれて購入しました。Paul Smith好きなのと車好きなのとでばっちりツボでした。
価格はそれなりにしますが、手触りがさらっとしていて、はじめは戸惑ったもののとても持った感じがとても気持ちいいですね。
意外な、というか、他のケースでは落として角を割るといったことがたまにあったのですが、これはまだ落としていません。表面の加工のおかげか、高価なので無意識に気をつけているのか(笑)
ただ、使用しているうちに角の部分、へりの部分などが少しずつ剥げてきます。これも味といえばそれでもいいのかもしれないですが‥。
気になる方は慎重に扱うかあきらめるかしかないでしょうね。自分は剥げてきた感じを楽しむつもりにはしていますが‥。
あとは他のケースと気分によって付け替えて使うと長持ちするかもしれませんね。
Doctor Who: Complete Fourth Season [DVD] [Import]
マスターのカムバックでこれ以上ない!と思われるほどの盛り上がりを見せた第3シリーズでしたが・・・
いやいや、第4シリーズではローズにマーサ(ついでにミッキー)のカムバックだけでなく、スピンアウト番組「秘密情報部トーチウッド」や「The Sarah Jane Adventures」のレギュラーまで迎えての更に怒涛のクライマックス!!
(これを例えるならウルトラシリーズだったら快獣ブースカやSRIのメンバーが、仮面ライダーなら戦隊、メタル・ヒーローと不思議コメディのヒロインが助っ人に駆けつけるという夢の競演。)
ダレク族とその創造主ダブロスとの再会に恐怖の涙を流したサラ・ジェーンでしたが、旧シリーズからの番組ファンとしてはこの再開に感激の涙です。
クライマックスそのものも揃い踏みにふさわしく、馬鹿馬鹿しいほどスケールがデカくて、唖然と爆笑。SFとファンタジーだけでなく英国風の大ボラ話の絶妙なコンビネーションが「ドクター・フー」の最大の魅力でしょう。
最初はシリーズ史上一番の不細工かと思われたコンパニオンのドナでしたが、エピソードを重ねるうちにその圧倒的な個性に、シリーズが終わるころには新シリーズではベストのコンパニオンとなっていました。(でも、全シリーズ通してのベストはやっぱりジャングル少女リーラですが・・・)オーバーヒート寸前の彼女に涙です。
既にシリーズ2にはその伏線が張られていたここまでの壮大なストーリーだけでなく、仇敵ソンターラン人のカムバック、ドクターが完敗してしまう「Darkness」やアガサ・クリスティーの謎の10日間の失踪に迫る「The Unicorn and the Waspe」(さりげなく置かれたペーパーバックに注目)など個々のエピソードもさらに充実ハズレ無し。