「傷だらけの天使」 MUSIC FILE
BIGIの服をこんなにかっこよく着こなせるのはショーケンだけ。
今、BSで傷だらけの天使の再放送をしているので、もう一度聴きたくなり購入しました。
これよりかっこいいドラマはもう作れないでしょう。
これより素晴らしい曲はもうないでしょう。
大野克夫さん、井上堯之さん 天才です。今聴いても新しいです。
ゴールデン☆ベスト
最近はあまり話題にはなっておりませんが、シンガー萩原健一の名曲がラインナップされている名盤です。「泣くだけ泣いたら」を聴きたくて購入しました。20年程前によく聴いていましたが、10年後も新鮮な気持ちで聴くことができたらと思います。
井上尭 映画音楽の世界 雨のアムステルダム-青春の蹉跌・蔵王絶唱-(紙ジャケット仕様)
映画「青春の蹉跌」を初めて観た時、テーマ曲に圧倒されました。
今あらためて聴きなおしても、やはり、胸がしめつけられるような切なさがこみあげてきます。
ゴールデン☆ベスト vol.2
ジャケット、ブックレットは使いまわし写真でありながら、2011年製らしくてよいです。
音の方も記述はありませんがリマスター済みらしく良好。
ただ…選曲の基準がよくわかりません。
『おお!』と感心するものもあれば、『え?またコレ…』と思うものまで。
もちろん、ベストアルバムの選曲なんて100人いれば100通りあると思うので、その辺ライナーノーツあたりを掲載していただき、明示していただけるとよかったのでは?…と思います。
あれが入ってて欲しいとか、あの曲はライブバージョンの方がいいじゃん!…とかいろいろと思う事はありますが、徳間期の波瀾万丈の時代(まぁ、この人はいつの時代においても波瀾万丈かもしれませんが…)のショーケンをコレクションしたアルバムなので聴いてて気持ちのいいアルバムだと思います。
何しろ徳間さんが出すショーケンのベストの中では珍しい選曲の、よいお仕事では?と思います。 紙ジャケシリーズのボーナストラックの『ホワイト&ブルー』や『フラフラ(春よ来い)』の様にレアなテイクを入れていただけると5つ星になったのですが。
クイック・ジャパン80
堀北真希の特集だけで34ページ、最近、彼女の特集を組む雑誌は多いけれど、これほど充実しているものは他に無いでしょう。
ロングインタビューではデビューからの6年間を振り返って、これまで経験してきたことや、思い出、苦労話、秘めてきた想い、そして20歳を控えて感じていることや、考えていることが語られています。
シリーズ連載『昨日のこと』は、ある日の堀北真希の日記になっています。(たぶん、8月23日のことを書いたものです)
本当に自然な日記になっていて、文章から女優 堀北真希の生活と、本来の彼女の生活の両方を、彼女自身の視点から垣間見るような気がします。
ご家族とのできごとのくだりは、彼女がごく普通の温かい家族に支えられているんだなと、ファンとして素直に嬉しくなります。
堀北真希のグラビア写真を掲載している雑誌ももちろん良いのですが、彼女のことをもっと知りたい方は、是非、今号のクイック・ジャパンを買いましょう。