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サイレンススズカ―光の仔 (ザ・マサダ競馬BOOKS) サイレンススズカに対してとてつもない感情移入をしている方なら買っても損はないです。

ただ興味をもって買うのであればこの本は早いですね。

ホント写真集のようなものですw

橋下「大阪維新」の嘘 (宝島SUGOI文庫) 外観は怪しげな本だが内容は濃い。
黒田了一府政への評価、同和問題へのスタンス、府議会共産党の活躍の記述の多さ、登場する組合幹部は全労連系、など、党派色は明らかだが、個別の論点に事実の裏付けがあるので、イデオロギーを別にしても得るところが多い。取り上げる事実の圧倒的な量も共産党系の色とも言えるが、それが有効に機能していれば書籍の疵ではなかろう。

本書は'08年刊『橋下「大阪改革」の正体』に大幅加筆・修正を加えたものだが、文庫化にあたり最近の事象を補った第1章・第2章は、個々の事実の解釈を急ぎ気味で、やや論旨が甘いところがある。
たとえば、大阪都構想批判にあたり、まず堺市の検討協議会参加拒否を挙げ、それだけを根拠に、はじめから絵空事だった、と断ずるが、弱い。逆に、その後に続く二宮神戸大教授の議論などをもう少し丁寧に紹介したあとで「現に堺市も離脱した」と続けるぐらいが適切だろう。

前掲書に修正を加えて再録した第3章以下に読み応えがある。
「既得権への切り込み」で喝采を受ける橋下氏が、障害者援助制度の比較的少額な(しかし対象者の生活基盤への影響は大きい)予算をカットする一方で、別のより大きな既得権は保持することを事実の積み上げで示していく。(公共投資を悪と決めつけがちな姿勢には疑問があるが。)

橋下氏の手法は明らかに(暴力行使以外)ヒトラー的だが、だから駄目、とも限らない。目指すものの「中身」が違っていれば意味合いも変わる。もっぱら手法や発想のスタイルをあげつらい情報量の少ない批判本(たとえば『橋下主義(ハシズム)を許すな』)の弱さはそこにある。
その「中身」の検証を豊富な事実の積み上げで行った本書には、党派性に違和感を感じる部分はあるものの、資料として一読の価値がある。

EIGHTH(6) (ガンガンコミックスJOKER) 妖狐×僕SS、黄昏乙女×アムネジア、プラナス・ガール・・・ガンガンJOKERの主力作品に埋もれあまり日の当たらないこの作品ですが、EIGHTHこそ雑誌のJOKERだと思います。

科学をメインにしてる分とっつきにくい方もいるかもしれませんが、それ以上にキャラがよく動きストーリーはわかりやすく展開されるので小難しい話はあまりありません。この巻から始まるipsの話は現実の話題としてもホットなテーマです。

WING時代から活躍してきた河内和泉先生も、まだまだあまり多くの人には知られていない気がします。はっきり言ってガンガンJOKER連載中の作家さんの中ではかなりの実力派です。まだ6巻。今からでも遅くありません。是非気にかけてみてください。

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