砂ぼうず 3 (初回限定版) [DVD]
関東大砂漠に住む者たちの、ダーティさを感じられるエピソードですね。
井戸を掘る開拓民達、砂ぼうず、江戸川組。
いったい誰が一番ダーティなのか?
このシリーズは全体的に、監督の原作への愛やこだわりが感じられて面白い。
映像クォリティも落ちないし、ノリノリで作ってる感じがして、見ていて楽しい。
砂ぼうず 7 (初回限定版) [DVD]
「シュールでダーティー」砂ぼうずの一面を垣間見る事になった13話と14話。子供が当たり前に売り買いされていく世界も、砂ぼうずという世界の中に存在しているからこそ許容されギャグになりうる。今回は、この世界の住人とは違う、どこか別の世界から来たと思わせるようなキャラが、砂ぼうずの世界を象徴してる灌太や小砂に、反目する存在として登場してくる。片や許容される側に通じ、片一方はそれに対立する。銃撃戦やバトルといった表層的なドンパチよりも、2つの世界が対峙するその姿を、ダーティーと言わずに何と言う。
砂ぼうず 1 (初回限定版) [DVD]
わかりやすいガンアクションだけではなく、相手の心理や状況をフルに活用した戦闘を見ることができる作品です。個人的に、主人公に好感は持てないですが、何とも言えない清々しさを感じました。音楽にも力が入っています。特に後期OP・EDはかなり良いです。キャラクターデザインに違和感を持つ方もいるでしょうが、この世界観にはマッチしたものだと思うので、馴れて欲しいですね。多少、下品な場面がありますがオススメできる良作です。
砂ぼうず 10巻 (Beam comix)
この巻は11巻の地下都市での激戦までにいたるまでの話で、
ホバーとの戦いくらいしか見せ場がなかったマシンガン三兄
弟も加わってそれまでの砂ぼうずよりかなり規模が大きくな
っています
全巻に引き続いて難波も登場し、さらに正体不明の敵まで出
てきます
個人的にはこの辺の巻が好きです
11巻まで長々と続くので両方同時に買ったほうがいいと思います
砂ぼうず 8 (初回限定版) [DVD]
ウ○コを輸送する装甲バキュームカーに襲い掛かる謎の武装集団、それを迎え撃つ主人公一同という、
原作では単行本一冊を費やした名ストーリーを2話で上手くまとめてあります。
公共放送上あまりに不謹慎過ぎる登場物を扱うため、放映時は「カレーの配達」という
非常にバカバカしい言い逃れで切り抜けていますが、DVDではウ○コバージョンも収録されています。
珍映画「メガフォース」を模したパッケージイラストも、その筋のマニアのハートを鷲掴みです。