仙界伝封神演義 第七巻 [DVD]
とても締まらない終り方になってしまっている気が私としてはしますが、それを除けば非常にクォリティ高い作品になっているのではないでしょうか??お勧めといえばお勧めです。
仙界伝 封神演義 第1巻 [DVD]
記念すべき、仙界伝封神演義の第1話から第4話までが収録されてあります。映像もDVDならでは、とっても綺麗です。CMなども当然入らず、丸ごと封神演義が楽しめます!! ジャケットには声優さんへのインタビューも載っております。
藤崎竜イラスト集1990-2006 PUTITAKITYU (ジャンプコミックス)
フジリューのデビュー作から現在までのイラスト集です。
1990年から2006年…と簡単に書いてありますが、
これって生まれたての子供が高校にいっちゃっているような年月。
そんな長い年月をぎゅーーっと凝縮しています。本当に濃いです。
カラーイラストの美しさ、充実度はもちろんのこと、
モロクロのイラストもところどころ散りばめているのが気に入っています。(加工してあるのもありますが)
様々なイラスト集をみてきて思うのは、
モノクロイラストを最後の方に集めていることが多い気がするんです。
でもそこはフジリュー。
漫画の1コマでも1Pでもイラスト集として効果的に使っています。
個人的には太公望と王天君が最初離れて座っているイスの絵からはじまり、
王天君が太公望に近寄り、漫画のコマを反転して使い、伏羲になる…という絵の運びがとても好きです。
見ていてため息もののイラストたちと、遊び心。
常に手元に置いてしまうような、そんなイラスト集です。
フジリューファンでなくともぜひ見てほしい。
正直、星5個じゃ足りません。10個はつけたいです。
封神演義 完全版 2 (ジャンプ・コミックス)
まあ、とりあえず表紙に一言…相変わらずきれい〜、髪の広がり具合とか。
それにしても色っぽいですね、だっきちゃんは。
さてさて、ストーリーは仲間との出会い編って感じですね。
なたく、楊ぜん(そういえば、この頃に比べると後半顔キレイだな)、雷震子…まだ一緒に戦ったりは無くても、これから先の重要
人物たちとの涙あり、笑いあり(?)、策士太公望パワー全開の出会いのストーリーをお楽しみあれっ!
書き下ろしカラー扉絵は「封神演義・プレゼンテッドバイ中国」
……言葉で、説明し難いです。
封神演義 完全版 11 (ジャンプ・コミックス)
私はこの漫画が大好きで単行本も全部持っているのですが、表紙が書き下ろし+口絵付きということで完全版も買っています。
これだけ力が入ったカラー絵が入っているならこれだけで買う価値がファンにはあると思います。
内容はこの巻あたりから原作の封神演義とはかなり違った展開になっていきます。
原作を読んだ方にもまた違った封神演義を楽しめるのではないでしょうか。
とても面白くて絵が綺麗な漫画なので是非読んでもらいたいです。
私の一番すきな漫画です。