ウサビッチ《プーチン&キレネンコ》フリースブランケット3rd☆キャラクターグッズ(ひざ掛け)通販☆【ブラウン】
値段も手頃でなんといっても可愛いです。
特に気にも留めずに買ったのですが、ボタンを止めるとポンチョになるのがなかなかいいですね^^
柄違いのブランケットも購入して一枚は自分の車にもう一枚は母にあげました。
実用的なグッズで大満足です。
USAVICH-DVD BOX 『プチキレ・BOX』プラモ付き【数量限定商品】
単品発売されているDVDになるのかなぁ、と覚悟していたんですがいい意味で裏切られました。
3枚のDVDのケース、中を見てビックリ
単品で発売されているケースじゃない
シールはBOXオリジナル
プーチン(振り向き)、キレネンコ(怒り)
ディスクのデザイン、色はBOXオリジナルでキラキラしている
プーチン(シーズン1)、キレネンコ(シーズン2)、メカネンコ(シーズン3)
特典映像なし
シーズン2に付いていたポスターなし
以上です。
本当にプラモが主役のように感じます。
(入っている箱が豪華ですし・・・)
こちらもプラモと知ったのは予約した後でした。
発売延期になったりといろいろあったので不安だったし、自前に出来れば詳しく説明が欲しかったですね・・・
ちなみに、単品発売のDVDをBOXに入れるともう1枚入りますね。
シーズン4で終わっちゃうのかな?
観賞用、保存用、と考えられますがちょっと迷いますね・・・
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)
以前“佐藤優”という元外交官のことを文藝春秋の記事で読み、衝撃を受けて以来、彼の告白が出るのを待ち望んでいた。
その記事の中の、あるエピソードを紹介したい。
……ソ連崩壊前後、ロシア各地で軍隊と民衆が衝突。そのどれもが流血無しでは収まらなかったのに、たった一箇所、ギリギリまで対峙しながら、軍隊が銃口を下ろし、民衆との和解が成立した地域があった。
その影にいたのが、佐藤優だった。偶然かの地に居合わせた佐藤は、日本の外交官という中立の立場を利用し、軍隊と暴徒化寸前の民衆の両陣営を行き来しながら、粘り強く説得を続け、ついには和解にまでこぎつけてしまう……。
その無私の態度と優れた能力は、ロシア人から高く評価され、ロシアの中で最も信頼される西側の外交官の一人となる。
優秀な日本外務省役人の中からまで「10年に1度の人材」との賞賛が沸き起こったほどだった。
その佐藤が2000年までの日露平和条約の締結を目指し、鈴木宗男とタッグを組み、両国の和平に尽力しながらも、夢破れ、やがて個人ではどうしようもない政局のうねりの中に巻き込まれる様が、この「国家の罠」の中で述べられている。
徒手空拳で己の力を信じ、この社会に立ち向かわんとする全ての人は、この本から、何者にも負けない勇気を得ることができるだろう。