15歳からはじめるAndroidわくわくゲームプログラミング教室
Androidはオープンソースで誰でも自由に参加できるから敷居が低いと思ったら大間違いで、
今まで開発経験がない人にとってはかなり敷居は高いのが事実です。
はっきりいってJavaやRubyでWindows用のアプリをつくるほうがなんぼか簡単です。
まず素人さんには開発環境を整えるだけで一苦労です。
ユーザーフォルダ名が全角文字使ってたりしたら素人さんに解決できるでしょうか?
他にもその人の環境によっていろいろ本の通りいかないことがでてきます。
そしてJava。限られたページの中でJavaの説明をしてからだと
どうしても駆け足なはしょった説明になるので未経験者には理解できません。
でJavaのわかる人には不要だからこの本のようにJavaは別で勉強してくれが正解です。
私なんかはAndroidの本にあるJavaの説明を理解するのに
Javaの知識がいるんじゃないのかとさえ錯覚してしまいます。
でソースコードを本の通りに入力しても動かない。
厳しいことをいいますが機械的に本を見て入力するだけでは勉強にならないんですよ。
なぜそういう処理になるのかとか内容を理解しないとだめなんです。
でなぜそうなるのかがわからない場合、その本は自分にはまだ早いということです。
他の本で勉強して戻ってくるとわかるようになっていることがあります。
ちなみにこの本の姉妹書のJava超入門編はJavaの知識の確認用にはとてもいい本ですが、
間違ってもプログラム未経験者は手をださないように。
私の個人的な好みでは『わかりやすいJava』入門編、オブジェクト指向編が
プログラム未経験者にはいいと思います。
この本は『わかりやすいJava』2冊を理解してる人がAndroidでゲームを
つくりたいと思った場合にとてもいい本だと思います。
The Original Rider Waite Tarot Pack
意匠がわかりやすく、解説本のサンプルとしても多く採用されているライダー版。「このタロットパック」は絵柄はそのままで、色合いを発行当時の柔らかい色で再現したものです。
カード大の英語のミニ冊子がついていますがそれはおいといて、他のライダータロットの原色のような赤や黄色が好きではないかた、このカードの水彩orパステル調の色合いは良いと思います。全体に落ち着いた色のトーンでシックな雰囲気です。
人物の肌の部分は、「多色刷り版画で細かい点描で表す」感じで、柔らかい黄色の上にうす赤い点描が乗って表現されていますが、それは目を近づけて見ると多少違和感がありますが、実際に占うときはあまり気になりませんでした。カードの裏はソフトな水色です。マットコートされており、紙質・滑りともに良い感じです。
小アルカナも絵札(棒や剣がその数だけ並ぶだけではなく、人物の意匠も入っている)ため初心者にもおすすめです。とりあえずは入手しておくと良いかと思います。
Spelling Puzzles, Grades 1-2 (School Zone's I Know It!)
青いBigKindergartenの320ページの次にこちらをおススメしてます。
在庫、資料として持っていたものをフォニックスアルファベット26の音を学んだ小学生に見せたところこれをやってみたいと購入し自宅で取り組み教室に持ってきてきては見せてくれています。
最後には答えのページがあるので、保護者が答え合わせをすることができます。
楽しくでき、日本語が無いものではこのWorkbookが今のところ良いと思います。