経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本 (ディスカヴァー携書)
先日、めでたく店長となりましたが本社へ
何を報告しているのか意味が分かりませんでした。
会計を覚えなくてはと思い、とにかく簡単な本を・・と思い買いました。
物語形式で非常に楽しく、あっという間に読み終えてしまいました。
普段は分からない言葉があると、挫折して本を閉じるのですが、分からなくても
物語が気になるので飛ばして読みきりました。
一回読み終えると、かなり力がついていてもう一度読めば前回分からなかった部分も
ほぼ完璧に理解できました。
なんで、本社へ報告しているのか、本社はどこを見ているのかというのが一気にわかりました。
過去の自分の報告が恥ずかしいです・・(汗
もっと早く出会いたかった一冊です。
会計を身につけると、お金が増える、貯まるのですね。そういう本でした。
MIGHTY JAM ROCK presents HIGHEST MOUNTAIN 2010 [DVD]
ええんわええ思たけどsoundがやっぱほしかった(>_<)
BURN DOWNとかSCORPION見たかったのに(ρ°∩°)
なんかみた後に変なかんじが残るわ
いった人わそないに感動せん思うわ(・o・)ノ
レゲエ初心者わみたらええおもった(笑)
人にやさしく/ハンマー
どぶねずみみたいに美しくなりたい」という名フレーズで有名なリンダリンダも捨てがたいですが、
「人にやさしく」という身も蓋もない、あまりにベタな言葉
ひねりも何もないタイトルのこの曲は、
それまでの斜に構えたRockの歌詞に革命を起こしたといっても良いでしょう。
童謡のようなメロディも革命的でした。
西洋の音楽としてのRockにおけるある種の居心地の悪さ、
洋楽へのコンプレックスなど微塵も感じさせない。
新しい日本のrockの誕生でした。
その後、フォロワーが沢山現れ、
今もBlue Hearts Childrenといえるようなバンドが
沢山出てきています。
僕らは日本のPunk Rockにリアリティを感じなかった。
日本にはストリートなど存在しないし、東京は燃えていないし、
日本にキッズなどいたことはない。
パンクバンドの歌詞が借り物に見えたのは、ある意味必然でした。
でも、豊かだったこの国の子どもたちが抱える絶望は、
ロンドンのストリートにたむろするキッズたちのそれと比べても、
はるかに深いものでもあったと思う。
予め失われた世代、何でもあるけど、
大切なものは決して手に入らないこの国に生きること。
十代を過ごすことのしんどさや、
でも、そんな中でも大切なものを諦めない。
くそったれの世界につばをはくのではなく、
だからこそ、毎日の灰色の日常を
精一杯生き抜こうという誓いのようなものを、
ブルーハーツの歌詞に感じたものです。
ボクにとって沢山、重要なバンドはあるけれど、
ブルーハーツもまたかけがえのないバンドでした。
ヒロトの逝ってしまったような目と痙攣するような動きは、
演出されたものではなく、
若かりしころの町田町蔵(今の町田康)のすべてを射抜くような眼力、大江慎也の思いっきり不器用なぎこちないボーカルとともに日本のロックを語る上でかかせないものと思います。
温かい心で生きてる人はやっぱり強い!―もう少しだけ人に“優しく”接してみませんか (KAWADE夢新書)
本書で最も気に入った点は内向型の人は外向型の人より強い、という件である。一般的に営業職をはじめとする多くの職業は外交型の人のほうが向いているイメージがある。しかし本書は外向にしろ内向にしろ、大事なのは考える力だと結論付けている。内向型の人が人とかかわる上で最も優れた資質は相手に細やかな気遣いができることだという。本書は営業の人が書いている本なのでその道の人には特に参考になるだろう。