Black Gives Way to Blue (Dig)
1年間このアルバムを殆ど毎日聞いてきた。時には1日に何度も何度も。
Youtubeで彼らのインタビューやライブを見て何度感動の涙を流した
ことだろう。今朝もまた昨夜10月8日、シアトルでのライブ映像を見て
涙が止まらなくなった。ジェリー、ショーン、マイク、Alice in Chains
を、そして音楽諦めずにいてくれてありがとう。ウィリアムのボーカル
には色んな意見があるだろうが、よくジェリーがインタビューで言ってる
ように、レインとウィリアムは違う人間なのだから歌い方も全て違って
当たり前。もし彼がYesと言わなかったら、私達はこうしてこのアルバム
を聞くこともなかったかもしれないと思うと、私はやはり彼の存在に感謝
せずにはいられない。
天国のレイン、これからのAlice in Chainsを今まで通り見守っていてください。
Alice in Chainsを最初に聞いた日から約20年以上、その間には親の死、離婚、
いろんなことがあった。そしてこれからも辛いことはたくさんあるだろう。
でもAlice in Chainsが健在な限り私は大丈夫なような気がする。彼らの音楽は
いつでも味方になって理解してくれるだろう。
MetallicaもBon Joviも仕事のためライブに行くのは諦めたけどAlice in Chains
が来日したら何が何でも行かなくては。
どんよりと曇った日曜の午後、さてまたAlice in Chainsの世界に浸って過ごそう…。
CNBLUE 2nd Mini Album - Bluelove(韓国盤)
動画サイトでLOVEを一度聞いてから、心地よく耳に残りすぐ購入しました。
LOVEだけでなく、SWEET HOLIDAYもBLACK FLOWERもTATOOも全部曲の乗りがよく
歌詞が理解できなくても納得のいく一枚です。
日本語訳付きで聴くと、詞の内容が理解でき、歌の価値がより一層上がります。
ぜひお勧めです。
ベティ・ブルー インテグラル 完全版 (ノーカット完全版) [DVD]
僕にとってのナンバー1恋愛映画がこれだ。ながいこと「永遠の愛に生きて」が1位に君臨してたんだけど、最近これを見てもうこれだと。
ゾルグを愛する事が自分の存在意義かの様に全身で愛するベティ。時に激しすぎるベティの愛情をすべて受け入れ、ベティのためだけに人生を奔走するゾルグ。この二人は出逢ってはいけなかったんではないかとたまに思う。べティの豊かすぎる感受性が、彼女を喜ばせ、悲しませ、狂わせ、おちていく様をカメラがせつなく、美しく描いていく。周囲にいる人間たちをコミカルに普通じゃない感じに描いているのも面白かった。普通の人間なんていやしない、ベティとゾルグだって、決して特別なケースじゃないと言われてる様な気がした。