千鳥足の回転レシーブち~くんのキラキラ動画研究所

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スポ根TVヒッツ! 40歳代以上の方々にとっては子供時代を思い出す懐かしいスポ根主題歌が満載されており、素敵なCDです。「巨人の星」「サインはV」「赤き血のイレブン」等原盤通りです。ただ、「ミュンヘンへの道」はテレビ放送されていたハニーナイツでなく、ソロになっているのがちょっと残念でした。でも、折に触れ、元気をもらうのに最適であると思います。
放送30周年記念 野球狂の詩 まずは、スコアの素晴らしさに星四個です。このCDは、発売日が延期につぐ延期で、制作現場のどたばたが商品に影響しないように祈ってました。発売日に買って、通して聴いて感動に浸ることしばし。ディスク2の68曲目でずっこけました。
収録されているのは、ディスク1の1曲目と同じ曲でした。カラオケじゃありません!最後の最後で間違えるなんて。宙明先生、京先生のスコアの感動が一気にさめました。メーカーは生産者としてどのような対応をするのかな? コロムビアは、過去に幾度も同様の事例がありますが、たいていの場合は、知らん顔をするメーカーなので心配です。みなさんは、どのようにお考えですか?




野球狂の詩 DVD-BOX テレビ放映当時第一回をラジカセで録音し、繰り返し聴いていたことを思い出す(当時は家庭用ビデオもまだ普及していなかった)。
岩田鉄五郎(西村晃)の情熱、水原(木之内みどり)の果敢な挑戦、帯刀の冷静な中に見える意地など、素晴らしいドラマだった。
今、DVDで再び観ると、数ある野球漫画(及びアニメ化)の中でも登場人物を丹念に陰影をつけて描いた点では屈指の作品だったと思う。登場人物はかなりユニークだったり、突拍子もないこともあるが、それなりに納得できる描き方をしているところは素晴らしい。

水原勇気編は、水原と鉄五郎が主人公だが、同時に武藤兵吉のドラマでもあったと思う。ドリーム・ボールの開発から打倒に執念を燃やし、魔球に取り憑かれたかのようになり燃焼し尽す。一人のプロ野球選手としては損な生き方だが、潔く信念に満ちており、その熱い生き様には心打たれる。

原作とは逆に後半になったキャラクター編。原作ではこの部分が丹念に印象深く描かれていたからこそ、水原勇気編が活きていたと思う。アニメでも全編印象深い話が多く駄作がない。火浦健(北の狼南の虎)、国立玉一郎(スラッガー藤娘)、富樫平八郎(ウォッス10番・ガッツ10番)等、メジャー(?)なパートも素晴らしい。
だが、今観ると「白球七五三」「脅迫スリーラン」「スチール100円」「メッツ買います」などエピソード的小品(?)にも佳作が多いと思う。突拍子もなかったり、平凡だったりするストーリーにキャラクターを巧く性格付けることにより、ふと胸が熱くなるような作品に仕上げている。「鉄五郎のバラード」には泣かされる。
また、岩田鉄五郎とともに、キャラクターでは何気にオーナーが個性的で光っていると感じた。

声の演技では、西村晃と北山利夫も良かったが、やはり納谷悟朗の岩田鉄五郎はキャラクターにあっていたし、水原勇気を二回目から演じた信沢三恵子(「母をたずねて三千里」のフィオリーナや「未来少年コナン」のラナも演じた)は女性らしさの中にも凛とした清潔感を感じさせて素晴らしかったと思う。

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