稲生昆虫博士フォンくんのむっちり時事評論
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おすすめベスト10!
Who Cares
この2枚のDiskに収められたトラックを既に聴いていたり、知っていたりする人は「また金儲けの一品か!」と思うかもしれませんが、詳しくないリスナー(例えば私のような)にとっては、Screamerではない、きちんと歌を唄うGillanの実力に感心するでしょうし、参加ミュージシャンのオモシロさ、トニーの音楽性の広さ、グレン・ヒューズの底なしの歌唱力を堪能できるのではないでしょうか。こうした企画CDに何か重要な意味合いやコンセプトを求める人はやめておいた方がよいと思います。一方で、数十年にわたりロック界で力強く生きてきた男たちの演奏とか、力量を楽しめる方には「なかなかイカスじゃない、これ」となると思います。やはり一時代を築いた人たちはすごいし、そういう音楽に理屈はいいんじゃないかな。好きかキライか、面白かったか面白くなかったか。
メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー [DVD]
■装丁
プラスチックケースの上からカンペンみたいな銀色の金属カバーが取り付けられてます。
HMらしくてよい。
説明書にはメタルのサブジャンルの系図がズラリ。
■本編DISC
メタルの起源から始まり、付随した社会問題やファンなど様々な切り口からメタルを捉えていく内容。
インタビューが主体です。
有名アーティストがズラリ出てます。
メタリカ、ジューダスプリースト、オジー、チルドレンオブボドム、インギー、ハロウィン、ドリームシアター、A7X、メガデス、キッスらは出てませんけど。
様々な話をしてくれるディー・スナイダー、ブルース・ディッキンソン、トニー・アイオミ、そして亡きDIO…。
他にもレミー、カンニバルコープス、スレイヤー、スリップノット、メイヘム、エンペラー、ロブゾンビ、アーチエネミー…etc
特に印象に残ったのは強烈な存在感で登場するゴールの「サタンだ。」
それと興奮状態のメイヘムのめんどくさい狂態。
でもノルウェーは美しい国だと思う。
ラストに流れるのはドラマチックなあの曲…。
一番好きなバンドの曲なのでグッときました。
■特典DISC
メタラーにはここからが本番!
充実してます。
あの天才、川嶋未来(SIGH)のインタビュー!
更に監督のメタルTシャツコレクション紹介、川嶋未来同行のメタルTシャツ紹介ショッピング!
監督へのインタビューでは撮影秘話も。
レミーのユーモラスなトークインタビューもあり。
そして未収録インタビューの数々には生前のダイムバック・ダレルが!
目玉はノルウェーBMのドキュメンタリーでしょう。
インナーサークルやユーロニモスには触れませんでしたけど。
本編は一般層向け、特典はメタラー向けの内容になってると思います。
TWANG!~ハンク・マーヴィ
1996年リリースのハンクマーヴィン&シャドウズのトリビュートアルバム・・・参加しているメンバーがとにかく凄い!!(曲順に)リッチーブラックモア・ブライアンメイ・トニーアイオミ・スティーヴスティーヴンス・ハンクマーヴィン(!)・ピーターグリーン・ニールヤング&ランディバックマン・キースアーバン(この人誰?)・アンディサマーズ・ベラフレックとよくぞ集まったと言う面子・・・ライナーはピートタウンゼントが寄せています。それだけハンクマーヴィン&シャドウズは、とてつもない影響を与えているのでしょう・・・特にリッチーの参加は、やはり驚きますね。ブライアンメイの曲ではリズムギターがリックパーフィット&フランシスロッシのSTATUSQUO隊、トニーアイオミの曲はドンエイリー(Key)・ニールマーレイ(B)・ベヴベヴァン(Dr)・ゴードンギルトラップ(AC-G)、ピーターグリーンの曲ではニールマーレイ(B)・コージーパウエル(Dr)の強力リズム隊、ピーターフランプトンの曲ではエイドリアンブリュー(G)、キースアーバンはアーマンドサバルレッコ(B)・スチュワートコープランド(Dr)の豪華リズム隊、アンディサマーズはジェリーワッツ(B)・グレッグビソネット(Dr)の職人リズム隊、ベラフレックはヴィクターウッテン(B)等サポートメンバーも超豪華。個人的に聴いた事のないバンドですが、本人やっている5曲目(LIVE!!)を聴くと、やはり円熟味のあるプレイは最高だと思います・・・一緒にギターを弾いているのはハンクの息子なのかなあ、結構弾きまくるギタリスト!!参加ミュージシャンにピンときたらゲットでしょう!!
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