草野仁の緊急警告!必ず来る巨大地震生死を分けるボーダーライン
スマトラ沖地震2004年は有名。
津波の恐怖については,1498年 明応の大津波。鎌倉大仏殿の話が貴重。
1896年明治三陸大津波は有名だ。
1983年 日本海 14メートル。マグニチュード7.7だったとのこと。
10m以上の津波を想定することの大切さを学びました。
「歴史に学べ!超大型自身が明日起きたら?」
災害心理学は勉強になる。「津波を予測しながら住民はなぜにげなかったのか?」
「まずテレビが伝える情報を待とうという心理状況にあった。」
「メディア依存は逃げてから」
「危険を察知出来なくなる!傍観者の心理」
東海地震ばかりに焦点をあてたのはなぜだろう。歴史に学んでいるといえるのだろうか。
一口馬主完全攻略読本 (洋泉社MOOK)
一口馬主になることを考えていて、勉強のために購入。
口数が少ないほうが会費のことを考えると回収率が良いこと、あと口取りのチャンスが増えるんだなと思いました。
サンデーより社台の方が以外に小粒揃いだってことも。
しかしやはり一口何十万はよっぽど稼いでいないと厳しいですね。
何百口のクラブで一度経験をつみたいと思います。
草野★キッド vol.1「変」 草野仁 最強伝説編 [DVD]
モザイク処理、権利関係による音楽の変更などを除き、
本編はおそらく 放送された素材をほぼそのまま3本収録と思われる。
なので、番組を毎週見ているファン向けではなく、
放送されていない地域や初期を知らない人向けの商品かもしれない。
また、
草野仁さんのバラエティー出演と、60歳過ぎとは思えないマッチョなキャラが
当然のようになった現在では 放送当時ほどインパクトがないかも。
なお、
収録時間「本編69分+特典42分」となっているが注意が必要。
特典は、レギュラー化前の特番(19分)と浅草キッド音声解説(24分)。
音声解説を特典映像とカウントしている点も、
本編全てにではなく1本目だけ音声解説という点も なんだかセコイなあ…。
名言再発見―ハッとする100の言葉
どういう時に、どういう言葉に励まされるか。本書は次のように分類されている。
(1)自信が持てなくなったとき(2)おし潰されそうになったとき(3)心に余裕がなくなったとき(4)毎日を息苦しく感じたとき(5)決断に迷いが生じたとき
それぞれ有名な20人、合わせて100人の名言が引用され、著者の解説が1頁付されている。手元に置いて必要なとき、繙きたい。
(1)希望とは人を成功に導く信仰である。希望がなければ何事も成就しない。(ヘレン・ケラー…サリバンの献身的な指導と協力のもと、想像を絶する努力と知性で希望を実現する)
(2)子供を理解することは、大人自身が自分をいかに理解するかである。(ヤヌシュ・コルチャック…200人の孤児とともにホロコーストの犠牲になった。どんな時にも子供を信じ、独立した存在として考えた)
(3)悲しみに終わりはない。(ウィンセント・ファン・ゴッホ…今でも指折りの人気画家。幻覚と苦悩、錯乱の精神疾患に悩まされ、自決の臨終に)
(4)青年は決して安全な株を買ってはならない。(ジャン・コクトー…目標を達成するには冒険も必要。詩人の彼は冒険とドラマチックな起伏に満ちた人生を送った)
(5)私は考えなかった。ただ探究した。(ウィリアム・レントゲン…世紀の大発見レントゲン線。謙虚な姿勢で研究に邁進した初のノーベル賞受賞者。)
転生―古代エジプトから甦った女考古学者
生前のご本人にお会いしたことがあるエジプト人たちに彼女の話を聞いたことがあります。裸足で古代人の服装をし神殿を歩きまわっており、奇妙なイギリス人女性としてナイルクルーズの船長や船員、ガイドたちの間でも有名だったそうです。でも誰も彼女の悪口を言う人はいませんでした。生まれ変わりなど思想など持ちあわせていないイスラム教の人々なのに、彼女を「変わり者」という表現はするものの、みんな彼女を愛していました。今回たまたまこの本を見つけて、「こういうすごい女性だったのか」と分かりました。「彼女のガイドは天下一品だった」とあるエジプト人ガイドがいっておりましたが、なるほど前世で体験していた時代のガイドだったから、リアルにガイドできて大評判だったのかと実際に彼女のガイドを聞けなかったのが残念に思います。