闇に舞い降りたペレおんちゃんのキラキラルーム

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フロストバイト(紙ジャケット仕様)  1980年、Albert Collinsのアリゲーター・第2弾です。
(「Ice Pickin'」(1978)の次のアルバムです)

 基本的に、前作「Ice Pickin'」の延長線にあります。
 が、前作では、Lowell Fulson, T Bone Walker etcの王道系テキサス・ブルース・ギタリストのカバーが多かったのに対し、
今回は、ややゆったり目の曲・演奏が多くなっています。
 全曲・歌ものになっており、ソウル・ミュージック的なFunkyな曲 & ブルースという感じです。
 「Ice Pickin'」より、聴きやすくなった印象です。

 音楽は、ソフトな印象がありますが、
ギターは、相変わらずで、「テレキャスの鋭利なトーン」&「Albertの力強いワイルドなプレイ」が聴けます。
 唯一無二、不変のサウンドですね。

 ちなみに、ラスト「Snowed In」は、遊んでいます。
 ブルースなのですが、
途中で、「グリス? ベンド? 何をやっているのか分からない?」演奏が楽しめます。
 車のエンジンをかける音を再現しているようですが、なかなか、かかりません。(笑)

 「Albert Collinsファン」にオススメです。
 「Ice Pickin'」が好きな人は、続きでどうぞ!
(個人的には、「Ice Pickin'」の方が好きなので、差をつけて「☆-1」させてもらいました。)

新版 匠の時代〈第1巻〉 (講談社文庫) 本書は1983年に刊行された同名の書籍の新版にあたり、著者が抜粋した選書となっている。第1巻にはクオーツ時計を世界で初めて誕生させたセイコーの物語と、シャープおよびカシオを中心に繰り広げられた電卓戦争の物語がおさめられている。

本書は読み始めたら一気に終わりまでいってしまう類の本である。私は1983年版の本は読んだことがなく、これが初めての経験だったが、20年前に書かれた本ということはほとんど意識しなかった。その意味で今読まれることになんら問題はないと思う。

今では当たり前になっているクオーツ時計だが、本書で語られているようなストーリーが背後にあって、様々な人の苦労があったことを知って時計を見る目が変わった。またこれまた当たり前になっている小型電卓についても、今では想像も出来ないような大型機から、技術革新を経ていることがわかり感動した。

本書の2つのストーリーを読んで感じたのは、何よりも関係者の熱意というか執念である。またトップにたつ人間の人を見る目、操る能力のすごさを実感した。技術も凄いがそれ以上にそれを使う人間が凄いと言うことである。更にこの物語を生み出した大きな要因は企業間の競争であることもわかる。セイコーはグループ企業間、電卓はシャープとカシオというように激烈な競争が尋常でない技術革新を可能にしたと感じた。

本書は現在大学生、もしくは社会人なりたて位の人々が読む方がより強いインパクトを受けるのではないか。おそらく、私も含めて電卓は小型で当たり前、時計はクオーツ(というか機械式とかの区分は意識していないだろう)という世代である。この本を読めば、仕事に対して前向きな気持ちになれるのではないか。


ホーム・オブ・ブルース;アントンズ [DVD] BLUESを溺愛し自らの手で「ANTON'S」というBLUESの
聖地を作り上げてしまったクリフォード・アントン氏。
アントンズを敬愛する著名なブルーズマンのインタビューと演奏シーン
を中心に数々の逸話も紹介されて見ごたえタップリでした!

BLUESを心から愛している方はぜひ!

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