D20 地球の歩き方 シンガポール 2010~2011
やはりガイドブックの定番はこれだと思わせられる一冊。
シンガポールに赴任しているが、観光客のみならず
在住者でも十分に使える内容。
確かに情報が古くなったり、変わったりという点はあるが
ともかくシンガポール全土、
一通りの情報を網羅しているという意味で
まさに充実の一冊である。
遊遊 シティコネクション
当時ファミコンでこのゲームをプレイしたときの感想は、風景がきれいだなあ、ということでした。ただ、目が疲れるのが難点だけれど。
パトカーにオイル缶をぶつけることで倒すというシューティングゲーム的な側面もあります。
ステージクリア時のクラリスの笑顔に癒されること請け合いです。
ゲームセンターCX DVD-BOX8
レビューします。収録ソフトはリアルタイムで見ましたが面白いソフトばかりですね。特にかまいたちがディレクターズカットは内容に今からわくわくしてます 他のソフトもナイスチョイスですね。見た人も見てないもオススメです たまげーもボリューム満点!(いつかたまげーだけのDVD出してほしい!!) 堀井さんの対談はドラクエの話が目当ての人は要注意です。 全体的に堀井さんのゲーム感や今までの思い出を語るだけです。もちろんドラクエの話もしますが時間にしたら10〜20分いくか、いかないかくらいでした。 それでもやっぱりゲームセンターCXは面白いです。流し観のDVDにぴったりです。 私は自分へのクリスマスプレゼントに買います。 皆さんもぜひ、有野課長とADさんたちとの死闘をごらん下さい。
ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナル・サウンド・トラックス VOL.2
ファミコンサントラVOL.1が任天堂のソフトばかり
収録されいたが、このVOL.2は「ハドソン」「ジャレコ」など
有名サードパーティーからの楽曲が収録されている。
そしてゲームの効果音(ミサイルの音とか、ジャンプする音など)が
排除され純粋なサントラになっています。
個人的に好きなのは「シティコネクション」「チャレンジャー」
「スターソルジャー」「迷宮組曲」などです。
これらの楽曲は当時はまった30代にうけるでしょう。
PS2からゲームを知った小、中学生にはちと辛いかも・・
それで星は4つにしました。
ゲームが「文化」ではなくゲームが「ゲーム」だったことを
思い出しました。
シティ・コネクション
日野さんは1975年、アメリカ永住を決意した。日本ではトップスターでも、アメリカでは何の保証もない生活だったと聞く。
この作品から、彼自身「抑えて吹くことを覚えた」と言う通り、コルネットに持ち変えた。
ナット・アダレイの「ワーク・ソング」、
チェロとウェス・モンゴメリー参加の名作のように。
ぼくは、このLPも、「デイドリーム」とのカップル・カセットも買っていた。
amazonでCDを買ったのは、いずれも擦り切れるほど聞いて、それでも聞きたいと思ったからだ。
M1は、「レゲエ」というには実に晴れやかな、朝の雰囲気だ。朝一番に聴くのにぴったりだ。毎朝出勤時に聴いている。
M2は、ヴォーカルの合間に、日野の「抑えた」コルネットが光る。まるで司馬遼太郎の文章のように。
M3は、ファンキーなAnthony Jacksonが大活躍し、ブラス・セクションが圧巻だ。聴いてみるのが一番。
A面(M1〜M3)は、David Spinozzaのギターも晴れやかに素晴らしい。
しかしB面(特にM5〜M7)では、Dave Liebmanのss・G-fluteが大活躍する。
まだ、タイ・アップと縁の薄かった時代。1979年。Producerはあいかわらず伊藤潔である。Flying Diskに移籍して、
「日野皓正の音楽」が、芸術性と商業性のいずれも獲得した証拠がここにある。