試験に受かる1日15分速読勉強法
クリエイトスクールは究めてユニークな速読教室です。
速読と銘打っていながら、能力開発だと言えます。
そこの主催者である松田氏の著書と言うか、訓練本です。
頭が良いと思う人ほど一読してください。
全然出来なくて焦ります。
内容は良いのですが、体験者の紹介が沢山あり、そこが邪魔なので、
★マイナス一としました。
ウチダ 精密勾配定規 15cm 1-810-0115
さすが内田製、質実剛健にして繊細、まさに思い通りの角度に決まります。
大きさもこの一番小さい15センチが、2級建築士試験にはぴったりです。
と、申しますのも、この定規が一番活躍するのは立面図(かなばかり図でも使いますが・・)で、
現時点ではその図面の位置は左下の隅だからです。
つまり、平行定規がそれ以上下に下がらない位置にあるため、大きな勾配定規では屋根の位置に
定規を置くことが出来なくなります。要するに使えなくなる、ということです。
大きな勾配定規を長い垂直線に使う、というような方法をとる方はおそらく大小種類の勾配定規が必要でしょう。
(実際私は22センチの勾配定規を最初に買いましたが全く使いませんでした)
人それぞれ方法が違うと思いますので一概には言えませんが、参考まで。
とにかく、とても使いやすい製品ですのでお勧めです。
注意点として、このサイズのみ直線部分に目盛がありませんので、その機能を期待している方は
別のメーカーにすべきです。(このワンサイズ上のものからは目盛が入ります)
ウチダ 三角スケール 建築士用 15cm 1-882-0602
仕事で使うには、ベストでしょう。
大学で使うにも便利。
無くさないように・・・
胸ポケットでの出し入れをしていると、メモリが薄れます。
造りやコストからすると、仕方のないところ。
ステッドラー 高精度オールアルミ ポケット型三角スケール 土地家屋調査士用 15cm 987 15-5
TZ-1565 三角スケール
↑これとどちらにするか悩みました
コクヨの方は30センチの方を持っているので
今回はステッドラーでって思って
こちらを選びました、コクヨの30センチの方TZ-1505 三角スケール
これと比べるとですが
まず、1/500のメモリが細かいのが嬉しいです1/25も細かいから
結構これは使えます。
星を減らしたのは色です。。
ちょっと薄いです、真っ白の背景にすこしブラウンがかった黒で描いてあるので
気持ちちょっと薄いなって思います。
実際に見にくいの?って言われるとそうでも無いですよ
ただ薄いです。直射日光の下で使うのはちょっと苦手かも。。
まぁ僕はそもそも室内でしか使いませんが・・
間違いだらけのハウスメーカー選び
評価基準を、著者の直接関わった営業の人々に置いているので、それだけで「A社は対応が悪い」とか若干強引に各社の性格を一括りにしているような感じがしました。
と言っても海千山千の営業さんたちの言いなりになりたくないのは誰でも同じでしょうから、決して聞いておいて悪い「意見」ではないとも思います。より多くの人が、その人なりの中立の立場から各社の印象などの情報を持ち寄りまとめた本ならもっと参考になったろうにと思います。
これ一冊を携えて各社の先入観を決めてしまうのではなく、あくまでこんな印象を持った専門家もいた、程度の参考にするにはいいのではないでしょうか。