イスカ(ISUKA) ウェザーテック ライトスパッツ ブラック 240101
寒くなってきたので、バイクに乗ったときに短いブーツだとどうしても足首が出るので、着脱が容易なものがないかと探していました。
偶然、当該所品を見つけたので購入しました。
実際にはまだ使用していませんが、試着の段階ではOKです。
使用しないときにも、かさばらずにコンパクトにたためるので、満足しています。
Southern Wind [DVD]
チャプター7の、トレーニングジムで、青いスパッツを履いてトレーニングする、南まりかさんの、お尻をカメラが撮るシーン、良いと思いましたが、すぐにそのムッチとしたスパッツを脱いでしまうのが、ざ、おしい。もっと長くそのムッチっと感を見たかった。
クライ・ムキのLaLaLa〈3〉ロックミシンで子供服
先日ベビーロック衣縫人を購入、この本で使われているムキロックとほぼ同じ機種なので、練習用に本を買ってみました。子供のニットパジャマの型紙ってあまり見かけなかったので、これは助かりました。あと、パフスリーブTシャツやバルーンスカート、スパッツなど、作ってあげたい物が多く、買って良かった。襟ぐりもロックは付けにくいな〜と思っていたところ、肩の縫い合わせの時、片方だけ縫い合わせしないで先に襟ぐり布を付けてしまう方法に、そうか〜これなら楽だわ!と感心。巻きロックでウェーブをきれいに出すコツなど、小ワザも利いてて良かった。ただ、カバーステッチやウェーブロックなど、特殊なミシンを使ったやり方よりも、普通のロックミシンのアタッチメント(ギャザリング押さえやゴム押さえ)などを活用したやり方も載っていると良かったのになぁと思いました。この本ではパフTの袖や、バルーンスカートのギャザーも普通に糸を引いてギャザーを調節していたのですが、ギャザー押さえを使うと、片方の布にギャザーを入れながら縫い合わせができるんじゃ?と思ったので、そういうテクニックを知りたかったです。
あと、クライ・ムキさんの本に載っているスパッツはなぜかいつも五分か七分丈で、これからの季節(今10月末です)には寒い。ロング丈やくしゅくしゅにするアレンジも一緒に載せておいてもらえると嬉しいのになぁ。でも全般的に使える本でした。
新・自分で治す「冷え症」 (マガジンハウス文庫 た 1-1)
冷え症だなんて、なんだかおぼさんぽくてダサイ…。私は冷房も強いし、だいじょうぶ。なーんて思っていたら、今年の7月の猛暑の時期、実は身体が冷えているので、腰が痛いとわかった。
この本を読むと、腰痛ばかりでなく、あらゆる症状、ビョーキの原因に冷えが原因となっているとか。冷えを予防し、身体の声を聞きながら、生活することは、自分の身体を自分のものとして、しっかり生きることにもつながるってことが、よくわかる。
サプリメントを口に放り込む健康法よりスマートじゃないし、少々、面倒。
それに、著者の田中美津氏が具体的にアドバイスする冷え対策は、スパッツ2枚重ね履き!これじゃあ、王子さまが現れてもダメじゃん!?と思ったけれど、実践してみると、なるほど、いかに自分が冷えていたかがわかってきた。絹のスパッツならば、意外と暑くなくて、いい感じ。
便利や快適(に見えるもの)さと引き替えに、身体に無理を強いていることに気づいて、フツーに暮らそうとしても、仕事をしながらの忙しい毎日では、少々、面倒。だけど、この面倒さを省いて、身体の声を聞かないようにしていると、後からツケを払わなくてはならなくなるのね、ということも納得できる。
語りかけるような文体で、明るく養生、元気に不摂生を提唱する本書は、何かと忙しく、不調を感じてイライラしがちな働く女性におすすめ!